誰でも人間の指は5本で手足が2本あり頭は1個で目と口とか鼻が付いています。 ですが、いざ描こうと思うととんでもない異形になってしまう、もしくは微妙にバランスがおかしい等、 上手くかけない方が多数おられるのではないかと思います。 ここでは、バランスのよいヒトガタをつくるコツを忘却が独断と偏見に基づいて語っていきます。 ・とりあえず、リアルな人体の比率を知ろう! まず、股関節の位置で2分割して上と下の比率が1:1、下の部分を膝の位置で2分割して腿とスネ~足先までで1:1のいう事を覚えておきましょう。マンガではすこし足が長くなる傾向にあります。 ・とりあえず正面図だ! これが描けないとお話になりませぬ。ナナメの視点は上級編とし、まず正面からみたバランスの良いヒトガタを作りましょう。 ・頭を適当に描く。 絵の一番目立つ部分でありながらバランスを語る部分では一番いい加減な部分であるといえるかもしれません。ストリートファイターとギルティギアを比べて頭と体の比率が全然違うことから見ても分かると思います。 ここでは、忘却の良く描くサイズ、6頭身くらいを目指します。 とりあえず適当に大きさを決めます。 ・首を下ろし、胴体を描く。 胴体は二つの部品で考えるとよいと思います。胸と腹です。長さとしては両部分とも顔と同じくらいの長さ、があることを覚えておきましょう。ここまで大きさが決まると、腕の長さ、足の長さなどが自動的に大体決まります。 腹の下にも尾骶骨をセットしておきます。大体パンツ的な形をイメージすればよいかと思います。ブリーフ形のやつね。ここで分割しておくと、足の動きがイメージしやすいのです。ガンプラなんかも、足を良く動かすために腰の部分はT字のパーツで出来ています。 ・脚 さて、先に書いた腰の部分から脚を下ろします。丁度ブリーフから出た肌の部分を脚として考えると可動域 のイメージがしやすいです。大体頭3個分の長さくらいで長さを取り、その半分くらいに膝を作ります。 ・腕 腕です。胴体にランニングシャツを着せるイメージで、肌の見える部分が肩です。腕を大きく動かすときなどは肩から動かしているということに留意してください。まあ今回は棒立ちなのでそのまま適当に下ろしましょう。 肘は肋骨の下~腰の辺りに、拳が腿の丁度真ん中あたりに来るのが大体適正な長さです。