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氏 名
桑原虎氏
職 業
異界の戦士
属 性
秩序・中庸
性 別
身長・体重
179cm/60kg
年 齢
26歳
活動拠点
不特定
サーヴァント
セイバー
詳細設定
身体能力
A++
戦闘技術
A+
魔力量
魔術評価
精神強度
EX
幸運

EXstatus

筋力
B++
耐久
D++
敏捷
A++
魔力
E+
幸運
宝具
EX

保有スキル

架空の英雄
本来、彼は此処に在るべき存在ではない。
そもそも彼の活躍する場所は此処とは異なる時空、それも未来の世界である。
そして彼は決して、「英雄」になりたくて成った訳ではない。
頑なに己の生き様を貫き、護りたいモノを護り、それらの妨げとなるモノを叩き潰し踏み越えていった――
余りにも不器用な、しかし余りにも鮮烈な、ひとりのおとこの成れの果てである。

魔術・奥義

草薙剣くさなぎのつるぎ
持つ者の頭上には雲がかかるという霊剣。
神造兵装すらも弾き返す規格外の頑丈さを有しており、
窮地に際しては剣が意思を持っているかの如く持ち主を導き、時には勝手に動き出してその危機を救う。
不思議な事にトラジの手にはかつての愛刀のように馴染み、氣及びその代用となる魔力を増幅、
『激』と同様に氣の刃を纏わせる事で更なる力を発揮する。

なおこの剣は、彼の「監督役」である男より齎された。
……何故「監督役」がこの剣を持っていたのだろうか?
神雷じんらい
全身の氣を練り、最大限に開放。発動中は音すらも置き去りにする超高速移動を可能とする。
英霊化により病を克服した事で肉体の限界を振り切り、その最高速は雷速をも超越するが、
自身を構築する魔力の消耗という新たな問題がある。
偽・終止符   ピリオド
セイバーから借り受けた太刀を用いる、彼の『相棒』の秘剣。
正負どちらもを内包した「和」の氣を帯びさせた神速の突きを放つ。
氣の刃は寸分の狂いなく相手の氣の中枢を打ち抜き、その生命活動を停止させる。
当然ながら氣を動力としない存在には効き目がないが、大抵の場合それは急所に存在する為致命傷は必至。
偽・純白色の聖域   ピュアホワイト・サンクチュアリ
二振りの剣を用いて疑似的に再現した、彼の『愛する者』の大魔法。
退魔の剣を地に突き立てる事で聖なる地霊を呼び起こし、自身を中心にドーム状の巨大な結界を展開。
仇なすモノの接触を阻む強固な防御壁となるが、本来必要となる道具が手元に無いため、
「内部に居る者の生命力を活性化させ傷を癒す」という効果までは再現できていない。
是・虎牙雷皇斬   こがらいおうざん
「神雷」で得た瞬発力で天高く跳躍、空中で氣を最大まで充填してから急降下し、
双剣による落雷の如き一太刀を浴びせる最終奥義。
叩きつけられた膨大な氣は、地面に小型のクレーターが出来上がるほどの物理的破壊力をも生じる。

世に蔓延る数え切れないほどの邪悪なる存在を斬り伏せてきた自負をある種の“概念”として、
疑似的な宝具と呼べるほどにまで半ば無理やり昇華した事で、以前の彼より威力は飛躍的に増している。
――尤も、彼はあくまで異界の存在=“架空の英雄”である為、こちらの世界の『悪』に通用する保証はないのだが。

投稿者・コメント

AMZAK
もし、彼が「英霊」としての在り方を受け入れてしまったら。


護るべきモノを護るには、力が足りなかった。
強大なる「英霊」、或いはそのカテゴリーから余りにも逸脱したモノ達から
この世界、人類を救うため、彼は決断を下す。

仮初めの肉体を手放し、「敵」を討たんと立ち上がった彼に、
「童子切」そして「草薙剣」、神秘殺しの二振りの剣が託された。

生命の一滴まで燃やし尽くすかのように、
しかしその眼差しは生への執着を漲らせながら、彼は閃光の如く駆ける。

その姿は、まるで嘗ての彼の――





――なんちゃって。
本来のコイツからしたら在り得ない話ですが、描きたくなっちゃったからしょうがない。チート? 今更知らん;
そんな事より突貫とはいえようやくキレ顔描けたんで、もう思い残すこたぁねぇッス(大袈裟