Status Menu

main

名称
世界ヲ掴ム者
真 名
梓姫 キズナ‐こころ‐
属 性
混沌・中庸
性 別
身長・体重
118cm・27kg 
詳細設定
筋力
耐久
敏捷
魔力
幸運
宝具

概念共鳴

ココロノセカイ
概念『世界』との繋がった事によりその世界に於ける強制干渉、絶対命令権を持つ最高位の概念共鳴。
彼女が世界と繋がった時点であらゆる干渉を可能とし、彼女が言う言葉は実際に起こりそのままの意味を持つ力となる。

例えるなら彼女が「お前ムカつく、消えろ」と言えばその対象を物理的に消す事が出来る。そして、消した対象に関する記憶、
功績等の様々なデータを強制削除し、文字通り『完全なる消滅』を遂行する事が可能。
もう一つの例えとして、彼女が「はいバリアー、もう私には何も効きませぇ~ん」と言えばそれ以降のどの様な攻撃も
無力化でき、逆に「これ当たったら死ぬから」と言って攻撃すれば、不死身の体を持っていたとしても相手を殺す事が
可能。簡単に言えば『彼女の言葉がダイレクトに反映され、この世界に居る以上、あらゆる場合においても彼女に対し
強制的に優先権が与えられ、その命令には逆らう事が出来ない』という事である。
対象は人物や生物に限らず、現世界で見て居る風景を彼女好みに改造する事も可能

本来であれば世界を滅ぼす要因に対し動く筈の抑止力でさえ、『世界である』彼女に対して動く事は無く、
寧ろ彼女に危険が及ぼうとする場合、その相手に対し抑止力が働く。
また、その危機察知能力は彼女にも影響する為、いくら気配を消そうが企もうが即座に探知する為、
『彼女を殺そう』とすれば即座に反応する事が出来る。

更に複雑な事を行おうと思えば、歴史の改変や改竄、相手の能力を使う、消去するなど様々な事が出来るのだが、
彼女の知能では上記に当たる能力は使用しない。

もしも彼女から世界の概念共鳴を取り除く事が出来たとしても、大規模な物理的改変が行われていた場合、
世界の修復力により世界が崩壊し消滅する可能性があり、無闇に手を掛ける事は避けておきたいが、
キズナの体としても限界があり、長時間の干渉は命に関わる場合がある為、そのままにしておく事も危険である。

イラスト

全テヲ解放スル者
appeal

投稿者・コメント

harudi
今回のラスボス・・・・いいえ、真ラスボスです。じゃあ通常のラスボスはどうしたって?知らんな。
コンセプトは『無邪気な子供が世界を変える力を持ったらどうなるのか?』見たいな感じで作ったキャラです。

能力は不明と言うか戦う自体が無謀と言うか、まず、戦う行為自体が無意味な感じですかね。
迂闊に戦えば消され、もし倒したとしても結局世界崩壊で並行世界移動できない人はそこで終了みたいな感じですね。
じゃあどうすば倒せるのかと言えば、上記のアピイラに描かれているキャラはヒントの鍵となってます。
そう、前回と同じ対抗者がいないとどうにもならない系です。前回の大聖板はキズナが居なくても倒そうと思えば
倒せる領域でしたが、今回はそう言うのは一切出来ないような設定にしています。

因みにキズナの方でも言いましたが。本来は彼女の前にラスボスが居てその際にキズナになって倒し
彼女が登場する流れなのですが、肝心のラスボスが登場しない為、最悪彼女の登場すら危うかったりします。
なぜかと言えば、能力者同士は引き合う性質があり、キズナ同士でもそれはあるので、キズナの出現により
キズナの居る世界に彼女が引き寄せられた結果、現れる感じになっています。
なので一度もキズナにならなけでばそのまま物語が終わる感じになって居るので無理矢理にでもキズナにならなければ
彼女はまず登場しなかったりします。なので現状では出す意味余り無い感じではありますね。
まぁ、完結させる為に出したところもありますし、キズナ同様おまけとして見てもらえれば嬉しい限りです

今回はキズナが活躍すると言うよりは、こころをどれだけ気を引ける人物が必要だったりします。
こころは『遊ぼう』と言っていますがこれは戦いの事を指して居るのではなく、純粋に『玩具やゲーム
等をして楽しみたい』と言う意味だったりします。
なので強さや能力などはあまり関係なく、彼女を楽しませれる人であればれ誰でも良かったりします。
ただし、彼女が機嫌を損ねた場合は消去される可能性があるので注意が必要である。

まぁボス戦と言うよりはミニゲーム見たいなものですね。生死を賭けたですがね(白目)

背景の絵は「パソコンの前に居る人も見てるよ」的な感じで作りました。ディスプレイのサイズによっては
全体図は見えなかったりしそう、自分もそんな感じで少し残念です。