「呼ばれて飛び出てボク参上、魔法少女ヴァイスシュテルン!
 ……ねえ、この口上って必要なの、聖板ちゃん?」

概要

 ヘルマンが鋳造した魔法少女型リビング・ドール。聖板ちゃんより更に小柄で武器も軽量。基本的にはヘルマンの屋敷におり、学校に通っていたりはしない。当人曰く「いや学校とか行くわけないじゃん。とっくに勉強終わってるって」とのこと。というか正体は……。

性格
 設定的には元気闊達で馬鹿な少女だが、本来の性格としては元気はそのまま頭が良い。最近演技に慣れてきたのか恥じらいまで失い始めており、以前は布地が多かったのにいきなり路線変更していたりとかする。
方針(聖板戦争での立ち回り方)
 たまに気分が乗ったりした時にこの姿に変形して出歩いたりする。聖板ちゃんと一緒に街を歩くときは本来の姿だと犯罪者扱いされたりするのでやむを得ないのだとか。
戦闘スタイル(強み・弱点含む)
 周囲の材料から即席で人形を作ったりしつつ、槍での格闘戦を行う。魔術による搦手はよく使うが、魔術による直接攻撃を行うことはあまりない。
性格的に相性の良い相手・悪い相手
 この姿を爆笑したりガンスルーしてくれる人とは割と相性が良い。半端に気を使われると泣きたくなるので相性が悪い。
パートナーについてどう思っているか
 パートナーというか、キャスターとは仲が良い。変形をおもいっきり笑われているが、清々しく喧嘩している。
台詞の例
「いやあ、ボクはもうボクって言うことさえ慣れてきちゃって。困ったね!
 いけない趣味に目覚めちゃったらどうしようか!」
「力の一号、技の二号……なんて、ある意味ボクらにお似合いだよね、聖板ちゃん」
「くそうゴリラかおっぱいしか興味のない腐れ金属樽め……。
 そりゃボクもおっぱいは嫌いじゃないが、ロリにはロリなりの良さってもんがあるんだぞ……。」