
鉄屑のドット絵作画工程です。(ドット指南講座ではないですよ)。
未だドット絵の勉強中ですので至らぬ点もあると思います。
アニメ作画スキル・文才は全くありませんので、お許し下さい。
主な使用ツールはPhotoshop、またはレイヤー機能のあるペイントツールです(SAI等)。
例題に使うゼシカさんは、アイマス企画絵の使いまわしです (汗)
1_資料集め …
題材(参考)にしたいキャラの服装やカラーリング設定資料を
ネットや 書籍、ゲーム等から用意します。今回は主にゲームとネットから収集しました。![]()
2_基準線を引く …
お約束の頭や体のバランスを取る為、ガイド線を引きます。かなりいい加減ですね。
※作業中は 適当に絵を反転、デッサンやバランスを確認しています。![]()
3_ラフ …
ポーズを決めて棒人間で下書き。 トレス(参考に)するキャラがある場合、キャラから体の線を抽出します。
1で集めた資料から考えるのもよし、リボルテックやfigma等の立体人形を参考するのもよし
出来る範囲なら自分の身体でポージングも良いでしょう。(なるべく人目に付かない様にご注意。)![]()
4_肉付け …
3で描いたラフ画棒人間の上のレイヤーに色を使って肉付け。細かく描き込む事もあります。
基本的に裸状態です。 ♂キャラの場合も、鎧など着せない状態で描きます。
顔(頭)は、モチベが上がるので ある程度描き込みますね。
※今回はゼシカさんの顔が既に合ったので、切り張り駆使して作成しました。
気分はまるで、パテ盛り削りのガンプラの改造(笑)5_清書 …
ラインを整え清書作業。手足等のパーツはそれぞれ別レイヤーで描き、重ねて後で合成します。
手足パーツのストックがあるのなら、それを回転・切り張りテクニックで作成。まるでタミヤ人形改造(略…
作業効率上げる為の苦肉の策ですが、新しく描いた方が速い!という人もいます。6_服・装備品 …
裸状態のキャラに服や剣などの装備品や小物を
服なら上のレイヤー、マントやスカートの裏地なら下の別レイヤーに描きます。
複雑な髪なども別レイヤーで作成します。
※ドット絵の場合はそうでも無いですが、絵の大きさ・色数・レイヤー枚数でデータ量は増え
パソコンの動作が重くなります。色数の多さはmugenの動作にも影響します。
パレット共有化はそれを緩和する手段でもあるのです。![]()
7_合成 …
全て描き上がったので一旦保存。 合成して1枚絵にし 256色(インデックスカラー)へ減色、
※別名ファイルとしてbmp保存します。
(裸レイヤーの上に別衣装を描けば、ブリス絵として使いまわせるので、元のファイルは残しておきますw)
一枚絵ならここで終了です。8_パレット作成 …
mugen用スプライトなら、やっぱり2Pカラーは欲しいですよね。
その場合、bmp保存した別名ファイルを EDGE等パレット管理が出来るツールで、
顔パーツ、服…と分かり易い様に色を並び替え整理して保存。
続いて、paletteScopeで今保存したファイルを開き、パレット情報をACT(色情報)ファイルとして保存。
以降、ドット絵は 全てこのACTファイルのパレットの色を適用して保存します。
2Pカラーを作るには、上のACTファイルの色を変えてやれば良い訳です。
(自分の使用するPhotoshopは、256色パレットの整理や並び替えが容易に出来ない為です。メンドーですよネェ;;)まとめ_・・・
こうしてみると、やはり我流で 効率的とは言えませんね。
アニメの為に枚数を必要とする、mugen系ドットとしては、不向きです。
センスで魅せる絵ではないので、コツコツとテクニック・経験を積み重ね、精進して・・・いきたいですね^^;
最後に・・・
最近ドット絵に興味を持っている方、ドット1粒でも必ず己の経験になります。小さな一歩でも良いので
ドット絵を打ってみませんか?