第2次聖板戦争
〜江板市MAP〜

※
これはMUGENドット絵板の企画『第二回聖板戦争』の舞台となる街のMAPです。
この設定はあくまで裏設定であり、全ての人がこの設定を踏まえたうえでキャラクター設定を行う必要はありません。
企画に参加する人すべてがこの文書を読む必要もありません。
マスターやサーヴァント、戦略・物語などを空想する肥料になれば良いという程度です。
また、下の説明に無い施設ももちろん存在します(小学校など)その辺りは自由に空想してください。
江板市概要
<一般概要>
・人口5万人程度、縦4km、横6.5km程度の楕円形の土地を持つ。
・河と線路により東西南北分断されており、各地区ごとに街並みが大きく異なる。
元は東部・南部の様に自然豊かな地域だったが、40年ほど前から急激な開発が進み、
北部・西部は都市化が進む。
・昔から住民の出入りが激しく、ある日隣の家族が突然引っ越すなどのことが相次いだためか
『神隠し』の伝承が残る。また、20年ほど前に殺人事件や大規模な事故などが連続して発生する時期が有ったため、
呪われた土地と噂されることもある。
・実際住んでみると土地価が安い割には病院や学校などが整備されており、鉄道もあるため不便は少なく
住民同士の交流も盛んであり非常に住みよい街である。
<聖板戦争の舞台として>
・優れた霊脈を多数保有し、北部以外は比較的人目が少ないため戦闘活動が行いやすい。
・監督役は東部の教会に居を構える。
・北部、西部の開発を進めた財閥も聖板戦争の協力者であり多少の事故・目撃は揉み消せるようになっている。
<霊脈評価について>
その地域に満ちる魔力量の評価。 高ければ高いほどサーヴァントの魔力の自己回復が早まる。
サーヴァントが1日通常行動するだけの魔力消費量を10、戦闘における消費を100とすると、
各霊脈評価における回復量は
A:40〜50
B:25〜39
C:15〜24
D:10〜14
E:5〜9
といったところ。マスターが完全に魔術0人間だとしてもA〜Dに居を構えれば少しずつではあるが魔力を回復出来る。
ちなみに、ごく普通の都市であればE程度、心霊スポットのような場所でC相当。
Aとなると、霊感の無い人間でも空気に酔うほどの魔力量となる。
【北部 銅戸(ドウト)区】
<概要>
もっとも開発の進んでいる都市区。人口の6割ほどがこの区域に住んでいる。
学校・病院・ショッピングセンター・ホテルなど、様々な設備が集中的に建設されているため
他の区域へわざわざ出なくても困ることは無いと言われるほど。
他県からの移り住んだ人間も多いためか、人間同士のかかわりは薄い。
銅戸の名の通り、過去には銅の加工場があったようだがずいぶん昔に廃れたようだ。
<主要施設>
1.ホテル『ジェミニ』(霊脈評価:D)
11階、2棟組のホテル。全く同じ外観の2つのホテルだが、西棟が手狭なビジネスホテル(全160室)であるのに対し、
東棟は1部屋が大きく(全32室)内装も綺麗なシティホテル。9〜11階はフロア貸切(エレベータ直通)のスイートルーム。
8階には人気レストラン『ダブルクラウン』があり、ディナータイムは常に満員となっている。
2.私立 銅戸中等教育学校(霊脈評価:C)
北部のほぼ中央に位置する中・高一貫の学校。総生徒数1500名程度。学生寮有り。
5年ほど前に開校したばかりで校内設備は最新のものばかり。
完全なエスカレーター方式と言うわけでなく、中等部までは6クラス、高等部は4クラス(外部からの受験も含む)
という編成になっている。
そのため、中等部に入学できても、勉強についていけなければ高等部に進むことは出来ない。
偏差値は中等部で55程度、高等部で63程度とかなり高め。
3.銅戸区住宅街(霊脈評価:D)
規格住宅がならぶ住宅街。整然と区分けされ、似たような建物が並ぶため住人ですら道に迷いやすい。
4.国立 江板中央病院(霊脈評価:C)
江板のほぼ中央に位置する12階建ての総合病院。
5.オフィス街(霊脈評価:E)
ビルがひしめく区画。北部・東部の人間の多くがこちらに勤務している。
【東部 逃児(ニコ)地区】
<概要>
緑に恵まれた土地で、北部との境に近い場所では開発も進んでいるが比較的閑散としてる。
目立つ施設などは少ないが住み心地は他の区画以上に良い。
そんな土地だからか比較的住民も穏やかで交流も盛んである。
昔は神隠しか、子供が相次いで行方不明になったためこの名がついたと言われる。
<主要施設>
6.市立 江坂高等学校(霊脈評価:C+)
ごくごく普通の高校。特筆することは少ない。
校長が銅戸に対して勝手にライバル意識を燃やしており、地区大会などでは学校全体が一丸となって銅戸に挑む。
学生の多くは銅戸対し特に思い入れもないのだが、『乗った方が面白い』ため、応援合戦などに
意欲的に取り組んでいる。
また、銅戸の高等部に進めなかった学生の多くはこちらに受験する。
7.逃児区 住宅街(霊脈評価:D)
未だ日本家が多く残る住宅街。
坂道が多く入り組んでいるため、銅戸とは別の意味で迷いやすい。
8.深水(ミスイ)教会(霊脈評価:A)
うっそうと茂る森の奥にある教会。10年近く放置されていたためかなり老朽化が進んでいる。
聖板戦争監督役の拠点であり、戦闘不許可の中立地域。
9.逃児森(霊脈評価:C〜A)
森と言う名の小高い山。季節問わず木々が生い茂り、遊歩道も備えられているのでハイキングスポット
としても人気が高い。
また、すこし遊歩道から外れると天然の洞窟を利用した防空壕や廃止された鉄道用のトンネルなどが有るため、心霊スポットとしても 名高い。
緩やかな山であるのにかかわらず遭難者がたびたび発生するため『神隠し』の山と言われることも。
10.逃児守神社(霊脈評価:A)
1000段の石段を上った場所にある神社。
大昔、山に住む蛇神が幼子を生贄として要求していた際、高名な御坊様が三日三晩蛇と戦い
命と引き換えに蛇神を封印したという伝説が残る。
夏祭りなどもこの神社で行われるので、近隣住人にとっては憩いの場でもある。
【西部 霧源(キリモト)地区】
昔は漁の盛んな区域だったが、40年ほどまえに工場が乱立していった。
当時は作ったものがすべて高く売れる時代だったので経済は潤ったが、徐々に物が売れなくなり
残されたのは汚れた海と人のいない工場だけだった。
そんなこともあってか、他の区域に比べ比較的人の気性が荒く治安が悪い。
『西部の人間』と言うだけで色眼鏡で見られることも少なくない。
その名の通り、夜・朝方は深い霧が立ち込めることもしばしば。
11.銀波慰霊公園(霊脈評価:D〜C)
100年ほど前、漁船が相次いで転覆したことを機に作られた慰霊公園。
同時に建てられた大灯台の働きもあってか海難事故は目に見えて減少した。
現在は近隣住民の散歩コースとなっているが、灯りに乏しいため夜間の一人歩きは危険だと言われている。
『霊地位格:C』
12.大灯台(霊脈評価:B)
地上30mほどの大きな灯台。元は石造りだったが10年ほど前に回収され鉄筋コンクリート造り。
内部は螺旋階段上になっており、20m地点は展望台として開放されている。
灯台としては不自然なほどに広く作られており、何か別の目的があるのではないかと噂される。
13.港町&住宅街(霊脈評価:E)
貿易港付近には貿易会社・倉庫・社宅などの建物が多く存在し、それを囲むように住宅街や飲食店が並んでいる。
現在西部の人間の8割近くがこの区域に集中している。
また、出稼ぎに来て移住した外国人やその子供などが多く住んでいることも特徴。
14.工場地域(霊脈評価:D)
過去は大小さまざまな工場が稼働していたが、現在はそのほとんどが撤廃しておりゴーストタウンの様になっている。
人目に付かないので、荒事などが行われることもしばしば。
【南部 柩蛇(グダ)地区】
開発を受けることなく東部以上に自然を残す地域。江板中心に近い場所は緩やかに開発が進んでいる。
その他の地域のほとんどは農業地帯で、人口は最も少ない。
開発による環境汚染のあおりを受けたため、この区域の年配者は西部・北部に対して強い敵愾心を持つ者が多い。
蛇神信仰が根付いていたため、昔は埋葬時に生きた蛇を故人と共に埋めたと言われる。
今でも年寄りは蛇は殺してはいけないと信じている。
15.柩陀地区 住宅街(霊脈評価:D)
江板の中心付近に有る住宅街。
比較的裕福な家庭が多く、割と大き目な一軒家が立ち並ぶ。
近くには市民会館(コンサートホール)があり、時折音楽会や演劇が開かれる
16.柩陀神社(霊脈評価:A)
20年前に宮司が失踪して以来寂れた神社。
裏手には竜神伝説のある池があったが、工業開発のあおりを受けてか現在ヘドロが噴き出すばかりである。
17.丘の洋館(霊脈評価:C+)
小高い丘の上にある洋館。現在は人が住んでいないはずだが時折窓辺に人影が移るとい噂されている。
18.落物(オチモノ)駅(霊脈評価:B)
現在廃止された無人駅。
深夜にこの駅のホームで1人でいると無人列車が現れると噂されている。