代行者見習いとして、聖板戦争を止める一助となる為に参戦を命じられた少女。
その実力はあまり高いとはいえないが、聖典ガルガリンとの極めて優れた親和性を持つために参戦することになった。
代行者として、また信徒としてちゃんとした信仰を持っていることは事実であり、いずれは一角の聖職者となるだろうと考えられている。
ちなみに信仰を押し付けるような性格ではなく、ガルガリンによる異端審問も「人外が危険だから」行っている。
つまり「異端だから浄化する」のではなく、「人にとって危険だから浄化する」というスタンスで戦う。