『 わらわ達の魅力に抗えるものなどいないのよーっ!! いくわよウーお姉さまー!! …あれ? わたし一体…。なな、何この格好!? うわーーーん、法子もうお嫁にいけないよぉー!!』

概要

今回の聖板戦争で通算三度目の参戦となる、国巣キャラのヒロイン枠。戦国ネタが絡むと暴走する歴史オタのちょっとイタめな女の子。それ以外は明るく元気な、年頃の普通の女子高校生…だった。今は数々の修羅場を潜って、多くの志ある人々の影響を受け、正義感の強い娘になっている。
此の度いきなりあられもない格好での登場となったが、これにはちゃんとした理由がある。第四次聖板戦争の舞台となった平行世界から帰還した法子、彼女を待っていたのは父からの電話が伝える母との別れ。母は三次聖板戦争の戦禍に巻きこまれ、命を落としていたのだった…。前回の戦いで重ねた失恋のショックも癒えていない法子は一層打ちのめされてしまった。そんな折に小聖板を新たに入手、縋るように召喚したサーヴァントは温かみのカケラもない男尊女卑の暴力野郎。もう嫌、何もかも…。法子の中で何かが切れる。気がつけば、彼女の心は魔性の者に乗っ取られていた――――。 

性格
そもそもは織田信長に会いたいから、の一念で聖板戦争に参加したという経緯もあり、自分の好きな物の為には常軌を逸した暴走をしてしまう…という過激な性格が本来のものである。しかし聖板戦争を戦い抜き、仲間であるジョン=タイターらの志に触れる事で徐々に正義感が芽生え、自分勝手なヲタク気質は今ではなりを潜めている。弱者を踏みにじる魔術組織、周囲の被害を厭わぬ聖板参戦者への怒りを胸に今日も戦う法子である。
この他、特筆すべき点として惚れっぽさが挙げられる。清潔感のある優しげなイケメンに弱く、四次聖板で知り合った藤八水やギルバートに恋心を抱いた。実は信長への憧れも、幼い頃に子役として時代劇ドラマに出た際に出会った、信長役のイケメン俳優に抱いた思慕が起点となっている。

女魔タンハーとしては色気と食い気しか頭にない動物的な性格。欲望の赴くままに行動し、おつむもあんまりよくない。人の領域を越えようとする者達を抑止する役割も忘れ、ついつい好物のスイーツを食べ漁る。そんな彼女だが『 渇愛 』 の名が示すとおり、実は愛に餓えたさびしんぼう。 

方針(聖板戦争での立ち回り方)
彼女に憑依した女魔タンハーの目的は、抑止力として人外の域へ到達しようとする者の邪魔。一応はブラック目取真が大英雄になろうとしているのを阻止する為にやってきたのだが、思いの外相手が小物だったのでガッカリ。取りあえずはブラックのチームに所属して小田吉法子を演じ、抑止対象を監視しつつ別の大物ターゲットを探している。強者が集う聖板戦争だけあって、そんな連中はゴロゴロ見つかりそうである。

小田吉法子として正気を取り戻した場合、まず彼女がする事は偽者であるブラック目取真の打倒。その正体に気づいていないフリをし、かつての仲間を密かに捜索・召集して一気に倒そうとする。その後はこれまでの聖板戦争と同様に悪の参戦者と戦い、被災者の救助を行う。これまでの経過から魔術組織に対する敵意はまだ残っているので、そうした相手にはより怒りの炎を燃やす。

戦闘スタイル(強み・弱点含む)
女魔憑依状態では誘惑術や幻力を駆使し、敵を混乱させる後方支援を得意とする。それらの攻撃はエナジードレイン、すなわち吸精効果も付随するので気がつけば相手が疲れ果て、戦闘続行不能になっている事も多い。

一方で正気に返ったモードの法子は万能選手。信長魔術は回復、防御、遠距離攻撃・近距離攻撃が揃っており、魔力量が増大した結果負担も減った。信長率の上昇さえ注意すれば非常に使い勝手が良い魔術である。また完全に信長に変身しなくとも、魔術奥義が使用可能となった。基本はオールラウンダーなのだが、防御力の面からチーム編成時は信長魔術・種子島での後方支援が主な役割となる。 

性格的に相性の良い相手・悪い相手
当初は自分の望みを叶える事しか頭に無かったが、現在は正義の心に目覚めている。平気で一般人を戦いの犠牲にする無神経な人物、積極的に他者を害する人物、目的の為に手段を選ばぬ人物…などには嫌悪感を示す。また個人ではないが前回の戦いの影で暗躍していた『 万霊の筆 』やその他の魔術組織にも強い怒りを持っているので、許せぬ連中だとやや頑迷に敵視している。その他いわゆる歴女なので、好みの時代出身である戦国武将のサーヴァント達には好印象を抱く。サインまでねだる。また基本はオタなので、同じくオタ属性のある相手には親近感を抱くようだ。
パートナーについてどう思っているか
これまでヘタレ公家・インチキ大名など妙ちきりんなサーヴァントが続き、今度はようやくマトモそうな奴が現れた…と思ったら、蛮族王アルボインは野蛮を絵に描いたような男。召喚時、自分をサーヴァント(下僕)呼ばわりした事に腹を立て法子を殺そうと襲いかかる。虚を突かれ、令呪を使う手首を剣で切り落とされた法子は胸倉を掴まれ壁に串刺しにされるところだった。この際の恐怖とショックが契機となり女魔タンハーが憑依。彼女が使用した幻力と髑髏杯による腕の再生、令呪の束縛によりなんとかアルボインを従える。令呪で自害させようかとも思ったが、それなりに強力そうなサーヴァントなのでそのまま連れて歩く事にした。しかしアルボインは法子(タンハー)の殺害を諦めておらず、事あるごとに逆らう姿勢を見せる。…法子が正気に返った後、再びその恐怖と対峙する事になったが、徐々に蛮族王の孤独を知り打ち解けてゆく事になる。

ちなみに自分の体を乗っ取ったタンハーについては許せないと思いつつも、あけっぴろげで自分の欲望に忠実な性格を憎めなく思っている。タンハーがいなければアルボインに殺されてたしね。 

台詞の例
『 人間五十年、夢幻の如くなり…。でも…こんなの嫌だよ…。』
『 助けて…藤くん、おじさん、マロ…誰でもいいから助けに来てぇーっ!』
『 わらわこそは六欲天を遍く統べし、天魔の王が愛娘。八相成道の障りを成さんと、娑婆火宅に只今転生!!』
『 ああ、お姉さまが男だったら…十万億度の果てまでお供しますっ!! 』
『 ありがとう、お母さん。何度生まれ変わっても、わたしはいつでもあなたの娘だから…。』
『 もう大丈夫だよ。こんな悲劇…繰り返さない、絶対に。』
★注意
    以下の説明で、他製作者様のキャラクター名を幾つか無断で出させていただいております。
  これらの関係性はほとんどが国巣個人の妄想であり、なんら正式なものではない事を明言しておきます。

関連人物
■小田吉 咲■ ※聖板未登場
  法子の母親。法子の父とは劇団の役者同士として知り合い、結婚。夫婦ともにお互いを束縛せぬ自由人で、結婚後も一緒にいた事は少ない。娘の教育にも放任主義的な所があり、法子は大分淋しい思いをしたという。三次聖板戦争の舞台・天射市で災害が発生したとニュースで聞きつけ、法子が心配になり駆けつけたが、そこで戦争に巻き込まれ死亡。平行世界で四次聖板戦争に参戦していた法子は母の死を知らず、帰還後にその悲劇を父から知らされる。

 

■若松 肇■ ※聖板未登場
   地方劇団トランティニャンの座長で法子の父親がわり。ゴダールやトリュフォー作のフランス映画に憧れ、若き日に役者修行の為に渡仏。そこでパリ演劇会の裏に伝わる魔術を修得した。法子の母親とは幼馴染で高校の演劇部も一緒。大手劇団を辞めた後は故郷に帰って地方劇団の座長を務め、そこで法子に演劇を教えていた。ある日交通事故で妻が半身不随になり、その治療の為に聖板を手に入れようと第一次聖板戦争に参加。しかし敗退し、重傷を負う。法子が魔術を修得する切欠となった人物。

 

■織田 信長■
 憧れの戦国武将。そもそもは彼に会いたい一心で、聖板戦争に参加した。ところが召喚されたのは同姓同名の別人やら、一文字違いのノリナガさんやら…。もう信長には会えないものと落ち込んでいた所、たまたま四次聖板で出会った 『 参麓丸一 』 の連れていたサーヴァントが信長であった。性別が女だったので当初こそ衝撃を受けたが、望みが叶ってすっかりご満悦。彼女との出会いで法子の信長魔術が強化されたのはいいが、信長率が400%を越える原因ともなった。

 

■目取真 重雄■
 第三次聖板戦争からつき合いのあるチームの仲間。苦楽を共にし、互いに気心知れた良き友人同士…と思っていたのだが。第四次聖板戦争中、自分への恋心を告白してきた目取真を振った挙句、無神経にもこれを笑い飛ばしてしまう。激しく傷ついた目取真は、藤八水に思いを寄せる法子の姿に耐えられず、チームを出ていってしまうのだった。その後は藍澤薫の活躍でなんとか仲直り。霊長総軍に捕まった目取真も、なんとか救出に成功したのだった。

   

■藤原 信長■
 第三次聖板戦争でのサーヴァントで、あの藤原道長の孫。法子が最初に召喚したサーヴァントである。憧れの信長とは似ても似つかぬ色白下膨れ、しかも臆病なくせに態度だけはでかい。イラついて何度もサンドバックにした。強敵サーヴァントとの戦いで消滅したはずの藤原であったが、第四次聖板戦争終盤、擬似大聖板によって偽英霊(ディ・サーヴァント)と化した藤原信長と思わぬ再会を果たす。

 

■織田 教長■
 第四次聖板戦争でのサーヴァントで、あの織田信長の先祖。自分の真名を織田信長と偽り、法子の歓心を買おうとするがインチキがばれて失敗。参麓のサーヴァントである本物の織田信長に遭遇して後も、まだ自分こそが信長だと言い張っていた。結局、最終決戦まで『 自称信長の変なおっさん 』 として戦い抜き普通に消えていった。

 

■ジョン=タイター/時空戦士タイダー■
 第三次聖板戦争で出会ったはぐれサーヴァント。聖板戦争の被害を抑えるべく、負傷者の救助に走り回る姿に胸を打たれた法子は、彼をリーダーとするチームに参入。目取真と共にタイターを兄貴分と慕い、行動することになる。第四次聖板戦争の開始時、平行世界への転移事故によりはぐれたと思っていたが、謎の仮面戦士タイダーとして後々助けに来てくれたのもちゃんと解っている。擬似大聖板戦の最中に行方知れずとなったタイダー…また会える時は来るのだろうか。

  

■林黒児■
 第三次聖板戦争で出会った目取真重雄のサーヴァント。初対面で叩きのめされ危うく殺されそうになったが、目取真の取り成しで助けてもらう。その後は色々あって打ち解けてしまい、まるで姉妹のような仲の良さだった。…が、戦争終盤で法子らを守る為に奮闘し、黒児は死亡。彼女の死の運命を覆そうとタイターのタイムマシンを起動した事が、平行世界へ転移する原因となった。

 

■藤 八水■
 平行世界の第四次聖板戦争で出会った、新しい仲間。元は魔術組織・霊長総軍のエージェント。彼の爽やかイケメンぶりにすっかりメロメロになってしまい、その思いを告げるがあっさり玉砕。余程のショックだったらしく、すっかりしょげ返ってしまった。自分が振った目取真の事もあり、仲良しチームは一転して不協和音を奏で出す。結果、チームは空中分解してしまうが、藍澤薫の手により無事仲直り。大切な友人・仲間である事を再確認したのであった。

 

■徳川家重/アニー=オークレイ/ディオゲネス/八戸太郎■
 第三次、第四次聖板戦争でチームの仲間だったサーヴァントたち。戦闘力がそれほど高くない面々ばかりだが、皆一癖も二癖もある変わった連中ばかりである。八戸太郎・アニーは敵との戦いで仲間を守る為に奮闘し消滅、ディオゲネスは自殺とも事故死ともとれる変な最期(自分で息を止めて窒息死)、結局戦争終了時まで生き残っていたサーヴァントは家重と上記の教長のみである。

 

■参麓 丸一■
 平行世界の第四次聖板戦争で出会った、新しい仲間。さすらいの球児でチームの新リーダー格であった。彼の住む石枝ビーチの洞窟が法子らの拠点となり、何故か彼の野球チームに加わって戦争中野球をプレイする事になる。家重とイェリンの双方に好かれて三角関係に陥ったり、ローレライを釣り上げてアリゼ・セヴェールと悶着を起こしたり、魔術組織の大幹部ロックフォードに気に入られ野球勝負をしたりと、結構なトラブルメーカーであった。しかしその戦闘力は極めて高く、彼と出会わなければ法子達は四次戦争を生き延びる事ができなかったかもしれない。信長とも彼のお陰で会えたしね。四次戦争終盤、無敵の魔法生物・マグヌム=オプスを撃破するという大戦果を挙げる。五次聖板戦争では、再び会うことができるのか?

 

■参麓 舞子■
 第四次聖板戦争で出会った、新しい仲間で野球女子。法子らとは別の平行世界からやって来たと思われる、もう一人の参麓丸一。同じ女子マスターという事で、結構仲は良かった。

 

■藍澤 薫■
 相棒のローランと共に第一次から聖板戦争を潜り抜けて来た、一騎当千の魔術師。イェリン、躑躅や梓希らと並ぶ聖板界のヒロインである。三次聖板戦争では同じく具現系の術を使うよしみもあり、目取真や法子に魔術を教えている。正義感溢れる人物で、二人にとってはタイターと並ぶ心の師、頼れる姉貴分といったところ。四次聖板戦争では恋愛沙汰でチームが崩壊した所を、彼女のお陰でなんとか再結成する事ができた。もちろんお説教つきで。歴戦の猛者だけあってその実力は折り紙つき。終盤にて強敵・毛人ロムスカを倒せたのもほぼ、薫一人の活躍といって差し支えない。

 

■ギルバート=ウィンザー■
 藤八水に失恋し、傷心の彼女の前に現れたイケメン。西洋の童話の王子様がそのまま出てきたような気品に、またもやメロメロになってしまうのだった。しかし呉宮エリカとの仲を知り、これも失恋してしまう。結構大胆にモーションをかけたのだが、水の泡に…。

 

■呉宮エリカ■
 ギルバートを巡る恋敵。…ではあるのだが、心清き深窓の令嬢であるエリカをどうしても憎めず、複雑な葛藤を抱えながら友人関係を続けている…。

   

■イェリン=エイデシュテット■
 第三次聖板戦争で初見の折は戦った間柄だが、その後何度か顔を合わせ勝手に友達認定(イェリンの方はどう思っているかは不明)。第四次聖板戦争では平行世界のイェリンとも仲良くなろうとアプローチをかけたが幾度となく失敗、仲間への強引な誘いが災いして最初はすっかり嫌われてしまう。一時は敵対関係にまでなってしまったが、たまたまイェリンと街で出会った参麓丸一が彼女の心を動かし、そんな流れで時折一緒に行動する事になった。チームの一員とは言えぬまでも準チームの一員であり、平行世界から帰還の際は別れの涙を法子は流したという。果たして、五次のイェリンとは仲良くできるだろうか?

 

■四季条 梓希■
 第三次聖板戦争では顔見知り程度だったが、第四次終盤の擬似大聖板戦で共に戦う事になる。群がる偽英霊(ディ・サーヴァント)から彼女を必死で守り、変身した梓希が絆の力で見事に大聖板を破壊した時は、皆手を取り合って快哉を上げた。しかしその後、梓希と陽介が良い仲らしい…と耳にして勘違いから怒りをおぼえる法子。梓希に対し悪印象を抱いてしまう。

 

■焔条 陽介&リィサ■
 第三次聖板戦争の戦場で知り合い、リィサをお友達認定。セットで陽介とも知り合う。二人の仲を恋人同士と勘違いし、さんざん冷やかす法子であった。…しかし、四次戦争の最後で陽介は梓希といい感じに。これを浮気ととった法子は怒り、陽介にも悪印象を抱いてしまう。

 

■大石 義樹■
 チーム内のイザコザで仲間のもとを飛び出し、街をふらついていた時に出会った冒険家の青年。見た目がなかなか良かったので、失恋の痛手を吹っ切ろうと人生初の逆ナンパを試みる(またも失敗)。軽く身の上話を持ちかけ、『 もう自分と仲間達は縁が切れた 』と告げると、いやいやその縁はまだ切れちゃいない――――と返される。多分法子のようなタイプは彼の苦手とするところだろう。

 

■煤木原 薫■
 チーム内のイザコザで仲間のもとを飛び出し、街をふらついていた時に出会ったイケメンのピアニスト。冷酷な殺人鬼であり、そのままフラフラついていけば今頃命は無かっただろう。

 

■ブラック目取真■
 目取真やタイダーを捕らえ、拷問して痛めつけた最悪の相手。四次戦争終盤で激闘を繰り広げ、チーム総がかりで葬ったはずだったのだが…。五次では目取真に化けたブラックを、いかにして倒すかが中盤の課題となる。

 

■王聡児■
 林黒児とは同じ魂を持つ転生体のひとつ。四次ではブラック目取真のサーヴァントとして法子の前に立ち塞がったが、戦いの最中に林黒児として三次戦争を戦った記憶が蘇る。戦意を喪失した聡児は、目取真を殺せずに躊躇。それを自分に対する裏切りと錯覚したブラックによって、聡児は殺されてしまう。

 

■ロックフォード■
 霊長総軍の大幹部。野球チームを組んで参麓チームと試合をするなど、妙に縁の深い相手。大地の使徒・毛人ロムスカと通じて首領のオーリー=グラスマンを倒そうとし、それが失敗したとみるや、一転して用済みとなったロムスカの抹殺を法子らに依頼。結局最期は悪巧みが露見して、オーリーに倒された模様。彼が密かに使用していた平行世界への通路・次元回廊を通り、目取真と法子は五次聖板戦争の舞台へやってくる事になる。

 

■毛人ロムスカ■
 狂信的エコロジスト・大地の使徒の幹部。著名なアニメ監督に憑依した猿の化け物である。霊長総軍と敵対し、巨大サーヴァントのクンバカルナや動く霊魂爆弾・マグヌムオプスを使って大破壊を企んだが、クンバカルナは塞子蓮水とそのサーヴァントに、マグヌムは参麓とイェリンに、ロムスカは藍澤薫によって撃破。ロムスカの霊体も目取真の聖板魔術により、桑原虎氏の氣の太刀・激を模した一撃で消滅した。

 

■擬似大聖板■
 第四次聖板戦争を通しての、多くの参戦キャラにとってのラスボス的存在。魔術師イデアによって作り出された。800mにも及ぶ巨体と聖板としての権能、偽英霊(ディ・サーヴァント)の大量召喚という凄まじい力で聖板戦争を蹂躙。それを倒せる力を持つ、四季条梓希を守る為に法子らも奮闘する。この戦いでジョン=タイターが死亡するも、多くの戦友たちの力で見事大聖板は破壊された。

 

■シーロング・I・レティニュー■
 国巣キャラ達にとっての、第四次聖板ラスボス。仲間であるイェリンの運命を弄ぶ魔人にして、隠しボス的存在。大聖板戦の陰で世界の破滅を引き起こす根源招来の儀式を執り行っており、霊長総軍から情報を得た法子らも討伐隊に志願。大聖板戦で疲労した体に鞭打ち、シーロングに挑む事になる。
討伐隊は目取真・藤八水・法子らの他は朝暮斎、緑川犬黄楊が参加。後にそれぞれの戦いを終えたギルバート、リリィが救援に駆けつけてくれた。また、危うい所を八水の友人である煌星高校生徒会長・東堂尊明が生徒会の面々を引き連れ参戦。ピンチを切り抜けシーロングを倒す事に成功するのだった。だが、本来人間ごときには到底太刀打ちできぬ存在であるシーロング。真の実力を出していたとも思えず、本当にあれで終わりとも思えない…。

 

■クロウラー■ ※聖板にはオーリーの詳細で名前のみ登場 
 第四次聖板戦争の主催者、オーリー=グラスマンに付き従う秘書的な女性。法子とは特に関係はない。しかしその正体はオーリーに対して世界が使わした抑止力であり、女魔タンハーとは非常に似通った存在である。オーリーの手にかかって消滅したと聞くが…。