バーサーカー、君は本当によく働いてくれる。近くに来い、褒美をくれてやる。

概要

歓楽街の一角の地下違法バーを根城とするイタリア人魔術師。基本的にノリが軽く、言動も緩やかで一見親しみやすそうにみえる。他人の心理を上手く付くのが得意であり、他者の弱味にスムーズに入り込む分析力と行動力を持つ。元々は各国を渡り歩き魔術実験の素体となりそうな人物を狩る危険人物。聖板戦争で新たな素体を確保すべく戦争に参加した。自分に従順なバーサーカーの他、ホムンクルスのフラウを利用し凶行を重ねていく。

一人称は俺、二人称は○○さん。

性格
他者を自分と同じ人間とは見ることができず、素材としてしか考えていない。一通りの礼儀作法は習得しているもののあくまで自身の目的達成のために必要なために行っていることであり、他人に対する思いやりなどの感情は微塵もない。バーサーカーやホムンクルスは自分の所有物という認識であり、それを傷つけられたりした場合は露骨に機嫌が悪くなる。一方で所有物が自分の意図しない行動をとった場合も機嫌が悪くなる。
方針(聖板戦争での立ち回り方)
新たなホムンクルス作成のための材料集め。その過程で成人女性を大量に洗脳し誘拐したり酒池肉林したり実験材料に利用したりしているがあくまで暇つぶし程度にしか思っていない。
戦闘スタイル(強み・弱点含む)
バーサーカーの宝具や自身の魔術を利用し駒を増やし自分は極力戦場には出ない。直接的な戦闘能力はあまりなく自分の製造物を上手く利用する。頭が切れる人物で、戦闘外で徐々に相手を追い詰めていくことが得意。人質を取ったり洗脳して仲間同士で戦わせるなどは常套手段。
性格的に相性の良い相手・悪い相手
性格的に破綻しており、常識的な人物とは相性が悪い。打算的な関わりならそれなりに交流はできるが、最終的に自分の利益になるように動くため長期の交流は不可能。
パートナーについてどう思っているか
新たな素材を手に入れるための手段と道具、そして所有物。実験材料の素体としていい材料であることは認識しており利用している。