未だ立たぬ"英雄の萌芽(a g o r i t h e u s)"

概要

DQNネームの男子高校生。その名前からスクールカースト下位に押しやられている。
が、当人の不屈性から例え殴られようが罵倒されようがきっちり立ち向かう逆境の男。
運動音痴でそこまで頭がいいわけでもないが、精神力だけは突出している。 でも、自分の名前は嫌い。

性格
真面目系で若干熱血系も入っている。いじめとかは見過ごせないタイプ。いじめられているのは自分だが。
よく誰かをかばって立ち向かうが、大体瞬殺される。
方針(聖板戦争での立ち回り方)
特に無い、がキャスターのせいで色んな場所に向かわされているらしい。
当人はハチャメチャになった日常にちょっと刺激を受けているとか。
戦闘スタイル(強み・弱点含む)
雑魚。以上。何も出来ない。素人丸出しへっぽこテレフォンパンチ自分は死ぬ。
性格的に相性の良い相手・悪い相手
名前を馬鹿にしない人間や、弱者を省みる人間とは相性が良い。
性善説を信じ気味なため、悪人相手だろうと最初から否定することはない。
パートナーについてどう思っているか
良好。キャスターがマスターである彼の性格を(作品主人公として)好ましいと思っていることを知っており、家族以外ではあまり好意を示されない彼はそれだけで十二分にキャスターを信頼している。ちょろい。
台詞の例
「名前は関係ないだろ名前は!」
「おまえになんて言われようと、俺は絶対に前を見ることだけは止めない!」
「黒板に書いてることわかんねえよ……どうしよう……」