「僕は君を…斬らなくてはならないッ!!」

概要

天界に住んでいる7色の女神の一人。軍刀術の使い手。他にも色々な武術を身につけたバトル女神。
7色の女神には全員に「参麓の捕縛」が命じられているのだが、彼女は他の女神より
人一倍参麓捕縛に闘志を燃やしているらしい。なぜそこまで燃えているのか?
そこには彼女の過去に理由があった…

性格

参麓を人間ごときとバカにしたような態度を取る。他の女神ともよく言い争う。
さらに潔癖で誇り高く妥協を許さない。おまけに男嫌い。


では、男が嫌いだから参麓を人一倍しつこく狙うのか。


話は参麓が19歳、山の中で遭難した頃に遡るのだが、
参麓は山にあった綺麗な湖に到着しそこで力尽きてしまい、その後目をさまし、気が付けば
身体に力がみなぎっており、その後の山籠もりや修行の旅でテレズマパワーを習得していた、
そんな過去が参麓にはあるのである。しかし、タイミングが悪く
その時彼女は水浴びをしている最中だったらしい。彼女曰く裸を見られるのは大したことではないらしいのだが
参麓が現れた時…彼女は胸を丹念に洗っており…「おおきくなぁれ…おおきくなぁれ…」と
胸を揉みしだくように丹念にマッサージをしていたのである。女神とはいえども一人の女性。
こんな姿を見られた以上、彼を放ってはおけないと今回の参麓捕縛に力を尽くしているという事である。
(湖の時は他の女神や大女神様が止めたので参麓は生きていました)

……余談ではあるが、参麓は彼女を見る前に意識を失ったため、彼女の裸は見ていない、つまり冤罪である……
ご愁傷様です。
方針(聖板戦争での立ち回り方)
参麓を捕まえて、あの時の記憶を消す。それだけである。
彼女にとって目的はそれだけであり、他の参戦者には見向きもしない。
…だが、参麓に加勢するものであれば容赦なく叩き伏せる。
戦闘スタイル(強み・弱点含む)
軍刀術で相手を切り刻み、武術で相手を打ち倒す。
どちらがメインというわけでもなく、両方バランスよく使う。
…ただし、精神面が弱いため煽りに弱く、キレたり焦ったりすると本来の力が出せなくなるらしい。
煽りに関するスキルを持っていれば対戦が有利になるかも…?
性格的に相性の良い相手・悪い相手
武器や技の相性はこれといって無い。だが一番の弱点がある。それは、「人間の男」。
肉体的接触をしてしまうと嫌悪感から固まってしまうとのことだ。
参麓の記憶を消すために嫌いな人間の男に向かっていく…まぁ、相当アレを見られたのが嫌なのであろう。
パートナーについてどう思っているか
いいパートナー。彼女も剣を持っていればよかったのに、とつくづく思っているらしい
台詞の例
「僕はエルミス・キュアノエイデス!君を捕まえに来た!…名前と服装が合致してない?うるさい!」
「あの時の屈辱…忘れたとは言わせない!覚えがない?嘘をつくなッ!!そんな嘘で逃げられると思うなよ!」
「なっ、この僕が弱いだと…!?貴様っ、その言葉を撤回しろ!!」(怒った時は貴様呼ばわりになるようだ)
「ひっ!?嫌ぁ…、さ、さわらないでぇ…」(男に触れられた時の反応)