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氏 名
ウィル・インベルト
職 業
傭兵
属 性
中立・中庸
性 別
身長・体重
181cm・52kg
年 齢
28
活動拠点
市内全域
サーヴァント
バーサーカー
詳細設定
身体能力
B
戦闘技術
A+
魔力量
B
魔術評価
C
精神強度
B
幸運
C

保有スキル

反発:B
様々なものを跳ね返す、彼が持つ能力。
基本的には投擲剣を撃ち出す時に使うが、相手の攻撃を防いだり相手の能力の無力化などの防御、
ジャンプ前と後の補助などに多用できるが、防御する際は相当の魔力が必要になる。
隠密:A+
暗殺者の血筋を持つ家系で培われた、気配を遮断する能力。
気配を絶つ事は勿論の事だが彼の場合、反発の能力を利用し相手の視線を跳ね返す事により目視での認識が不可能になり、
幾ら感知能力が優れた相手でも「気配を感じるが見る事が出来ない」状態になる。
ただし、見えないだけで物理的に触る事が出来る。
妹愛:EX
妹に対し異常なんでの強い愛着・執着を懐く感情。
彼の場合は特定の条件に合う少女を見ると死んだ筈の妹の姿に見える幻覚を見る程に妹への強い愛情を持っており、
妹になった(見える)少女に危害を加える事が出来なくなる。それは洗脳や精神操作など、
どんな状況になった場合でも危害を加える事は不可能であり寧ろ守ろうとする程の絶対的な意思を持つ。
因みにこの幻覚が見えるのは彼だけであり、幻覚が見える人数は1人ではなく条件が揃えは何人でも見ることが出来る。
更に、妹に応援される事により、謎のブーストが掛かり通常よりも高い能力を発揮する事が可能。
投擲刃:C
通常の投擲剣とは別に予備として使っている漆黒刃《ブレイドキャスト》用の小型ナイフ。
逆行する諸刃《オーバー・カウンター》を使用した際に投擲剣・アリーシャが破損してしまう可能性がある為、
逃走時に使用している。
移動用の用途として使われるが、一応武器としての機能も多少ある。
アリーシャ:B+
特殊なワイヤーを内装した愛する妹の名を持つ投擲剣。
持ち手の部分にトリガーがありそれを引く事で刃の着脱する事が可能で投げナイフの様に刃を投擲出来る上、
その刃の勢いが落ちれば再び持ち手の方に戻る為、再度投擲が可能。
また、投擲時に壁や木等に当てる事で引っ張る力を利用して刺さった場所まで瞬時に移動が可能。
現在、逆行する諸刃《オーバー・カウンター》を使用した際の破損が多く、補強の為に一部改造がされている。

改造に伴い、投擲刃を3本取り付けたフルブレイドユニットを新たに加え
飛翔する漆黒刃《アサルティング・ヴレイドキャスト》の性能向上を図っている。
滄海剣・ブルーホープ:A+
アリーシァとレヴィアタンがウィルの為に作り上げた希望の名を持つ蒼き二振り剣。
メインフレームにレヴィアタンの滄海の鱗を使いブレード部分にはアリーシャのカムイの刃を取り付けており、
内部機能は境子と協力して完成した物である。
逆行する諸刃《オーバー・カウンター》の負担に耐える圧倒的な耐久力とカムイの対魔術能力と魔力を注ぐ事で
刃自身を強化でき威力も今までの投擲剣とは遥かな性能向上をされている。
そして、この剣の最大の特徴は、飛翔する漆黒刃《アサルティング・ヴレイドキャスト》を最大限発揮出来るように
する為の、カムイ部分から射出されるエーテルブレイドとエーテルワイヤであり、一振りに6本計12本を使う事で、
今まで以上の機動性を発揮する事が可能になっている。

一応これは武器と言うよりは『お守り』に近く、ウィルを守って欲しいと言う二人の想いが込められている。
因みに、この剣には名前があり、『アリーシャ』と『レヴィアタン』と言う名が付けられているが、
見た目が同じな為に判別は不可能だったりする。

魔術・奥義

漆黒刃ヴレイドキャスト
ランク:D+ 種別:対人戦術 レンジ:1~10 最大捕捉:6人

投擲刃、または投擲剣を使用した彼の家系が得意とする特殊移動術。
刃を壁や木等に刺し吊り下がりながら移動、またはそのまま上に移動する等を行い、
音を立てずに高い所などに素早く移動する事が可能。
熟練者になれば移動しながら次に移動する場所に即座に刃を打ち込み、
空中を移動するかの如く移動する事も可能。
また、暗殺時に投げナイフの様に使う事で相手に気付かれずに対象への攻撃が可能。
因みに、ナイフと手頃な長さのロープなどを組み合わせる事で擬似的な投擲剣ができ、
それを使用する事でもある程度は機能したりする。
飛翔する漆黒刃アサルティング・ヴレイドキャスト
ランク:B+ 種別:対人戦術 レンジ:1~25 最大捕捉:8人

投擲剣を使用した特殊戦闘術。
刃を投擲し引き上げる動作を利用し3次元的な機動で敵を翻弄し、その際に銃又はもう一本の投擲剣で攻撃する
高速戦闘が得意で、戦闘だけでなく移動にも適している。
ただし、これを行うには彼の能力と投擲剣が2本必要で1本だけだと上記の様な戦闘が不可能だったが、
新しく加えられたフルブレイドユニットのおかげで、一本でも十分に機能する様になっている。
ただし、最初の刃を投げそこに到達する前に次の移動先を瞬時に行い素早く投擲する技術と空間認知能力が必要になる。
逆行する諸刃オーバー・カウンター
ランク:B+ 種別:対人戦術 レンジ:‐ 最大捕捉:1人

ある戦闘で編み出した反発と相手の力を利用した返し技。
相手の力が強い程威力を増し、反発の力に耐え切れず弾き飛ばした際の力と自分の筋力を合わせた力で攻撃する事で、
通常では計り知れない威力にさせる事が可能。
ただし、相手の力が弱ければ余り影響を及ぼさない為筋力の弱い相手には余り使えない上、放たれた力も凄ければ、
投擲剣に掛かる負担も高くなる為、最悪一回の戦闘で使えなくなる可能性を持っている。
滄の軌跡イクスブルー
ランク:A 種別:対人奥義 レンジ:1~30 最大捕捉:12人

希望が紡ぎ出す奇跡の閃光。
滄海剣・ブルーホープ所持時のみ使用可能。見た目は飛翔する漆黒刃《アサルティング・ヴレイドキャスト》と同じだが、
12本に及ぶエーテルワイヤーにより、その制御、機動能力はそれを遥かに凌ぐものになり、最早彼を捕捉する事は不可能に
近い領域にまで達している。また、ブルーホープの魔力を注ぐ事で強化でき、攻撃性も上昇している。
これらを駆使し相手を翻弄、挑発をする事で逆行する諸刃《オーバー・カウンター》への誘導をするまでが一連の動作であり、
そこまで行かなければ飛翔する漆黒刃《アサルティング・ヴレイドキャスト》の強化版の様な感じである。

イラスト

設定画
投擲剣・アリーシャとフルブレイド設定画
appeal
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投擲刃設定画
滄海剣・ブルーホープ設定画
appeal
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投稿者・コメント

harudi
アリーシャにの菫が出てきた事で彼の最大の目的である『妹を生き返らせる』と言う願いもある意味叶い、
更に妻まで手に入りもう聖板戦争に出なくてもよくなった為、今回でウィルの物語は終わりになる感じになっています。
デザインの方も髪が長くなっている位でそこまで変化はありません。
武器の方は投擲剣・アリーシァが演出上の変化と追加装備などがありますが最大の変更点は、
リア充剣元い滄海剣・ブルーホープですかね。
上にも書いていますが、武器としてではなく何か記念になる物と言うコンセプトで考えていたのでどうせなら、
アリーシャとレヴィアタンが作ったもので考えようと言う事になり今の形になり、話の展開もこの剣を作る際に
合わせて考えたりもしています。
新技の逆行する諸刃《オーバー・カウンター》ですが、実はこの技はエクセルさんに作って貰った町さん対ウィルの
SSで行われていた内容を使わせてもらいました。正直このSSが無かったらパワータイプ対策の技や
それに対応するために作ったブルーホープは出来なかったかも知れませんね。エクセルさんには本当に感謝です。
一応この世界でもSSと同じ事をやっていますが相手が町さんなのかは敢えて伏せておきます。

話的には彼は4次のウィルではなく、現世界のウィルなので4次の内容やイデアやレヴィアタンに関しては
情報がない状態だったりします。それ以外は特に変更点はありませんね。
今回色々イチャイチャな感じなので自分でも恥ずかしい感じでいます。