『ま、これも仕事なんで。悪く思わないでくださいねぇ』

概要

令月の息子で春間家の三男。公安警察内の部署、理外監査室の刑事。
見た目は穏やかな青年、どちらかというと母似。
何を考えているのかわからず、礼儀は弁えているものの、少々行儀が悪い。
言葉も少々毒があり挑発的、ただしその言葉に悪意があるかは不明。
父ほどの勘も、姉ほどの記憶力もないが、適応力と話術に長けている。

性格など
「悪」というものに左程興味はなく、法に触れていなければ動きもせず、黙認してしまうほど。
あくまで仕事として、役目として事件に携わる。ただ、解決のための手段はあまり良いと言えるものではなく、
主に法の穴をついた方法を用いる。

足が長く座る際に犬のような体勢をよく取る。椅子に座ると足があまり納まりが悪いのだとか…。

方針(聖板戦争での立ち回り方)
警邏隊第二廷隊長の密命を受け、密かに同僚である警邏隊第三執の内偵を行う。
警察上層部にも第三執の力を危険視する者も多くおり、その任務は重要。
戦闘スタイル(強み・弱点含む)
身体能力は高いものの戦闘能力は低め。言葉を武器とし話術により相手の思考を操り誘導する。
その力は相手を精神的に追い込み自殺に追いやるほど。
また、姉や父に比べ魔術を扱う素質を持ち、実験程度に使うこともしばしば。
だが、まだちゃんとした魔術と呼べるものではない。
性格的に相性の良い相手・悪い相手
腹の底が見えない人物なので、警戒心の強い人間とはあまり相性が良く無さそう。
直情型の相手を毒舌でからかうようなキャラが似合う。
逆に感情に振り回される事のない、理性的な人物には信頼されるだろうと思われる。
パートナーについてどう思っているか
アリ。