北部の山の中にある『天悼神社』で主神として祀られている少女。 現在は擬似的な体で外を出歩ける様にしており、神社近辺や『四季条梓希』と呼ばれる少女の 近辺で目撃される事があり、外見は神社近辺では和服に髪飾り付け、街中では手が隠れる程の 長い袖がある蒼い服にフード付きの黒いベストを着ている。 彼女が抜けた神社には『タマラ』と呼ばれる配神が代理で主神を行っており、彼女がここに来て以降、 神社を参拝する人が増えた事に複雑な気持ちだったりする。