旅館秋天へようこそおいでくださいました。ごゆるりとなさってくださいませ。

概要

古読温泉郷の旅館のひとつ、創業90周年を迎える旅館-秋天(しうてん)-の女将。一時期は遺跡などから集客が見込まれていたが、現在は負債7000万円を抱え、経営の建て直しの真っ最中であったりする。癖のある従業員を抱えつつも折れない女将さん。元々は東京で仕事をしていたが、夫となる人物と出会い結婚。若くして女将となったが夫は事故により早々に他界している。毎朝夫の遺影に手を合わせている。

一人称は私、二人称は○○さん。

性格
責任感の強い性格。夫の願いであった旅館の再建を胸に日々旅館を切り盛りしている。割と天然気のある性格で場を和ますことも多々。おっとりしていることが多いが非常時には従業員をよく纏める。
方針(聖板戦争での立ち回り方)
郷土史を調べる過程においてオカルトチックな何かを古読市に感じており何か儀式的なことが起きていることは認識しているものの眉唾モノである。何かが起きそう、とは考えているが漠然とした不安にしか過ぎない。
旅館-秋天-
古読温泉郷に古くから居を構える旅館。創業90年を数える。中規模旅館で良心的な金銭設定と自然味溢れる温泉が魅力。建物自体は老朽化が否めないものの不思議と風情もかもし出している。のんびり静養する分にはよい環境である。過去、幾度も倒産の危機にあり現在も負債7000万円を抱えている。