Status Menu

保有スキル

無量の知識：A++

300年以上を費やし得た全知に近い無数の知識。
彼女の知識に対する探求によって魔術のみならず様々な技術を発見、判明をしているが、
その全ては世に出ず彼女の持つ固有結界“万物の書庫”に蓄積されていくだけである。

使徒：A++

彼女が不老不死の探求した結果得たもので、彼女が300年以上も生きて居られる原因である。
長い月日を生き、その中で多くの知識を得られる事になったが、彼女にとって探求こそが全てであった為に
戦闘における身体強化や実戦経験などがない為に長く生きる死徒の中では最弱に分類されている。
吸血衝動については彼女の家系の体質上、一度吸血行動を行うと約10年間は持続出来る為に
彼女の吸血によって死徒化する被害は意外と少ない。

起源の鍵：EX

根源に近づく為に得た起源を覚醒、停止せる事が出来る異能。
彼女の起源は根源に最も近い為に他の起源に干渉しあう性質を持っており、それを使い起源の源流に
干渉する事で起源を覚醒させる事ができ、逆に源流の流れをと止める事で起源を停止する事が可能である。
しかし、起源覚醒したとしても覚醒者がその後、力に飲まれて人格が歪まない保障は無く、
停止したからといってその起源覚醒者の歪んだ人格が戻る保障は無い。
また、この能力を使うには直接対象者に触れなければ機能しない。

界降転生：EX

様々な平行世界に送り込んだ彼女の分身。
本来は実験や魔術協会から送られる執行者等の自分に起こる死を防ぐ為の術だったが、
現在では各世界に自分の分身を送りそこで得た知識を固有結界“万物の書庫”に集めておいる。
これにより複数の実験を同時に行う事が出来る様なり、実質300年以上の知識を得る事が出来ている。
基礎となる肉体はエーテルで構成されており基本的に能力は低く、普通の人間とそう大差は無かったりする。
分身の体が死亡した場合、遺体は残るもののそれまでに得た知識が
万物の書庫に自動的に蓄積され数日で再構成し復活が可能。
また、姿は特定されない為に幼い子供から老婆など年齢を変化させている事がある。

万物の書庫：EX

彼女の得た知識を集め、蓄積する固有結界。
内部は白一色の背景に無数の本棚が陳列されており知識が増え、本棚が一杯になれば新たな本棚が生成される、
この繰り返しによって知識を溜め込んでいく仕組みになっている。
そして、溜め込んだ知識を見たい時は頭の中でイメージするだけでその場に応じてリストアップされた本を呼び出す事が可能。
ただし、本の内容はかなり難解で高い解読技術がない限り見る事が出来ずその上で魔術による硬いプロテクトがされおり
これを解除しなければ解読も不可能である。
また、その呼び出した本が彼女から離れる、死亡した場合、その本は消滅する。
彼女自身の本体もここに存在しており言うなればこの固有結界自体が彼女でもある。

特異超創物《オーパーツ》：A++

イデアが現代の技術では造りえない超技術を使って創り出した物。
その一つ一つが異常な物が多く、手にした者はその力に飲み込まれるとまでされている。
このオーパーツを知識を少しでもイデアから得た者は、強制的に封印指定対象にされている為、
現在、オーパーツを所有する者の殆どは、魔術協会から送られて来る執行者に排除されている。
今回参加するにあたって彼女が使用しているオーパーツの一部を下記に記載します。

オーパーツ一覧

大聖板（イデア製）：EX

前回の失敗を元に再度造り直し完成させた、完全なる万能の願望機にしてもう一つの聖板。
サーヴァントの召喚システムや各種機能等は前回で完成していたので、願望機としての機能と暴走をしない様に
十分な制御機関などの設置した事で暴走も無くなり、オリジナルの聖板とほぼ同存在へとなっている。
しかし、この大聖板も下記の小聖板も聖板自体オリジナルが存在している以上、
これをオーパーツとして扱うのかと言えば難しいところである。

また、前回起こった暴走の際に発生した、偽英霊《ディサーバント》と呼ばれる不完全な姿で召喚されたされたサーヴァントが
以外にも好評だったのか、防衛システムの一つとして採用されている。
このディサーヴァントも前回の様な中途半端でステータスや宝具などに偏りがあったが、完成版では専用の体が用意され、
安定した能力と全サーヴァントの宝具を選択使用可能と色々と強化がされている。
勿論、セイバー、ランサーアーチャーなどの既存のクラスでの召喚も可能。
そしてもう一つの防衛システムとして前回の暴走で変貌した大聖板の姿を殲滅形態《ディストラクションモード》と言う
戦闘モードとして採用しており、前回で使用出来なかったシステムも全て機能する様になっている。
一応自動制御も出来るが、イデア自身での遠隔操作も可能である。

因みにこの聖板を完成させる為に別の世界で小規模な聖板戦争と言う名の実験を行っていたりする。
なお、この大聖板は現在イデアの本体が居る『万物の書庫』の中に保存されている。

小聖板（イデア製）：A++

サーヴァント召喚から様々な情報まで扱う事の出来る小型高性能端末。
基本的にには旧式の小聖板と見た目や操作方法などは変わらないものの、各種機能の拡張や強化などがされている。

まず、この小聖板の最大の特徴は内部に内臓された魔力貯蔵機関があり、大聖板から定期的に魔力を補充する事が
出来る様になった為、魔術回路持たない者、つまりは一般人にもサーヴァントが扱え、
尚且つ聖板戦争への資格が与えられるようになった。
ただし、魔力の補充には時間が掛かり、全快にするには2日を要する為、連戦をしていると回復が間に合わなくなってしまう上、
魔力が枯渇しかけた場合にはサーヴァントの魔力消費を抑える緊急モードに移行する。
こうなった場合、サーヴァントのステータスは強制的に半分になり、スキル、宝具は使用出来なくなる。
また貯蔵量は一定であり個人差は無く、ランクで言うならC程度である。
因みに、本来魔術回路を持っている者の場合は自動的にそちらに入れ替わる為、貯蔵機関は機能しない様になっている。

他に拡張した機能としてレーダーの表示が旧式が2二元レーダーだった物が3次元レーダーに代わっており、
高度が分かる様になりより正確な位置が表示される様になっている。
また、マッピングをする事で内部構造を表示する事も可能。気配遮断にもD程度なら薄っすら表示出来る様に態々設定している。
他にも映像投影による映像記録機能やテレビ電話やSNSの様な機能まで搭載している。

倒したサーヴァントの魂の補完もでき、旧聖板との互換性もある為、現聖板戦争にこれを使っても参加したとしても
参加者として扱われる事が可能である。

エーテル繊維：B

イデアが開発した前回の戦いでキズナがカムイを作る際に行った魔力を繋ぐ行為を元に魔力を結ぶことで作り出された、
高性質の霊子繊維である。
物理、魔力に対する防御耐性も高く更に軽量である事が特徴で、それを着るだけで金属性の装備以上の能力を持つ。
構成上一度解き再度結ぶことで破損したとしても復元や、
構成プログラムを変える事で色や模様など自由に服装デザイン変更が可能。

エーテルプレート：A

エーテル繊維を更に改良を重ね完成させた特殊霊子装甲
エーテル繊維よりも物理、魔力に対する圧倒的な防御性を兼ね備えるおり、現代兵器では太刀打ちは不可能な程である。
カムイを元に作られたせいもあり、高い魔力耐性も持っており、
特殊な障壁は出ないものの当たった部分であれば無効化は可能。
また、エーテル繊維と違いこのプレート自体を加工する事で武器としての転用ができ、魔力を注ぐ事で
プレート自体の強度が強化される上、武器としては威力を強化する事が可能。
若干重たくなっているがそれでも金属性の装備よりも軽くなっている。

ただし、問題はこの上記のエーテル繊維とエーテルプレートを生成するには現技術を使ったとしても大規模な施設を用意
しなければならずコストが非常に掛かる上、それを装備するにしてもその施設を利用しなければならない為、
運用は非常に難しい状況である。
現状では、下記にある起動之鍵《エーテルデバイス》でなければ運用は難しくなっている。

起動之鍵《エーテルデバイス》:B

エーテル繊維、エーテルプレートの生成から装備への構築が可能な唯一の超小型霊装生成装置。
基本的に梓姫達が装備している戦姫之鍵《アルターデバイス》余り変わらず、戦闘において武器生成、装備の着脱、
破損した装備の修復をする事も可能。装備した際それまで着ていた服は自動的に収納され
装備解除と同時に元の状態に戻す事ができ、緊急時において素早く戦闘態勢に以降する事が可能になっている。
また、着用者のイメージに合わせて装備のデザインを変更する事が可能であり、
同じデバイスでも着用者が違う場合はその着用者に合わせたデザインに変える事が出来る。

このデバイスはアルターデバイスの様に装着者に合わせて追加装備や機能などのカスタマイズが可能。
ただし、このデバイスの構造を把握していなければならず、現状イデアでしかカスタマイズする事は出来ない。

また、このエーテルデバイスは現在、梓姫達の持つアルターデバイスと試作で作った一つしか存在していな。

イラスト

設定画

オーパーツ設定画

投稿者・コメント

harudi

前回居たラスボスっぽかった人です。
オーパーツが色々あります設定だけど現状、上に書いてる物以外出ないから仕方ないですね。