本名 アルマ・エルベトラ・シトラムス
アトラス院に所属する錬金術師。
彼女は魔術礼装の研究、開発を行いそれを作製する技術者であり、その道では最も優秀な人物である。
ある場所で発見された未確定物質《ダークマター》と呼ばれる霊子を分解する謎の物質の研究をしていた際に、
今行われている聖板戦争の事を聞き、魔術の塊であるこの戦争にこの物質は最適だと思い。
そこに住んでいる夫の『大槻 恭二』の家に住む事になり、聖板戦争の経験のある恭二から
ある程度この戦争のシステムを聞き出す事が出来た。
そして、この戦争では彼女の娘である『大槻 境子』がこの戦争に参加しているという事を知り、
何か役に立てないかと考えている。