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氏 名
アラカビ
(荒迦火)
職 業
地底人
属 性
混沌/中庸
性 別
身長・体重
158cm・85kg
年 齢
15歳
活動拠点
新古読市役所付近
関係人物
河童の正吉
詳細設定
身体能力
A+
戦闘技術
A+
社交度
C
マスター適正
D
精神強度
B
幸運
B

保有スキル

地底人
自称、地底人。タジキスタンにあるパミール高原の地下には大空洞が存在し、そこに一族と共に住んでいるという。地底人というよりも洞窟人、穴居人と言う方が正確だろうか。この度は部族の掟を破った裏切り者を始末するべく、密命を受けてわざわざ日本までやってきた。しかしいきなり迷子になり、旅の路銀も尽きてホームレス同然の状態である。 
武術:A+
地底人部族に先祖代々伝承されている武術。複数の流派が存在しており、その内の一つを修得している。いかなる苛烈な修行をしたものか、はたまた天才であるのか、アラカビは若干15歳にして異常とも思える達人の域に達している。
超身体能力
身に備わった超人的な身体能力。常軌を逸した筋力や敏捷性を持ち、人体の限界を遥かに超えた動作を可能とする事から、なんらかの手段で肉体を強化しているものと思われる。あるいは地底での過酷な環境に適応する為、進化して強靭な身体を手に入れたのだろうか。
超感覚的知覚
五感や論理的な類推以外の手段で、外界に関する情報を得る能力。生来のものでも修行で得たものでもなく、頭部に埋め込まれた微細な触角がこれをもたらしている。心眼(偽)スキルと同様の効果を持ち、危機を察知して事前に回避するなどの行動がとれる。
サバイバル:A
生命の危機的状況を打開する生存術。たとえ過酷な環境であれ活路を見出し、どうにか命を繋ぎとめる事ができる。 
潜入:A
いかなる場所にも潜り込む、暗殺者必須のスキル。柔軟な身体で僅かな隙間もくぐり抜け、ターゲットのいる場所までたどり着く。
気配遮断:B
気配を断つ。完全に気配を絶てば、発見する事は非常に難しい。

魔術・奥義

ユラギ由良伎
ランク:D 種別:対人武術 レンジ:1 最大捕捉:1

身体をユラユラとくねらせ、発生した波を掌打や蹴りで叩き込む地底の武術。怪しくくねる動きは見る者の心を惑わし、平衡感覚を狂わせ、時に正気を失わせる。以前に秋田の田んぼでこの技の型稽古をしていた折、それを目撃した者が発狂。『くにゃくにゃ』なるおかしな都市伝説が広まってしまう。
ニシキ丹敷
ランク:C 種別:対軍秘術 レンジ:20 最大捕捉:30

その肉体から発せられる猛毒の瘴気。腐食性が強く、僅かな量でも付着すれば物質を溶け崩れさせる魔の霧。アラカビ達地底人戦士の標準技であり、その体内に住み着いているある生物が発生させている。これを操る術者はこの毒に耐性があるので、本人は至って平気。

投稿者・コメント

国巣
謎の地底人少年。国巣作のオリ小説の主人公だが、この度聖板にゲスト出演させました。河童の正吉(天真正)と同じくただの迷子で、聖板戦争の本筋にはあまり関わらない予定。…ただし誇り高き地底戦士として飽くなき闘争心を秘めているので、強そうな相手と遭遇するとついつい戦いを挑んでしまう。一見頭の悪そうなガキだが、それは相手を油断させる芝居…と本人は思っているようだが実は本当にバカ。

 

《セリフ》
 『 うお~~おれアラカビ! 地底人だぞ。よろしくな 』 
 『 おまえ頭つるっつるだな。カッパ? そんなの地底にはいないぞ 』 
 『 桐生翔悟…桑原虎氏…風生夏香…。参麓丸一。いつか戦ってみたい奴らだぞ 』