「全く・・・お主の行動は危なっかしくて見てはおられんのぅ」

概要

豪華な衣装を着た、後ろの大きな尻尾が特徴な女の子。
現在は北部の山の中にある『天悼神社』で居候と言う形でマスターと主に暮らしている。
普段は豪華な衣装を着ておらずラフな感じの服装で過している。何も無い時は家事手伝いなどを行いお世話になっている
天悼家の人々に高い好感を持てれていたりする。
朝早く起き、その日起こる出来事を全て予知する為に瞑想をするのが日課になっている。その為結果次第では マスターに付いて行かなかったりする時もあるが気になってちょくちょく付いて来ることがある。
普段動くのが面倒なのか手伝いや戦闘以外ではふよふよと浮いて移動する事が多い。
戦闘は苦手と言うが親の血筋か何気に高い戦闘センスがあったりするのだが、本人はそれに気付いていなかったりする。

性格
落ち着いた風貌があるが、余裕がある場合は子供の様にふざけたりと自由奔放に振舞っているが
困った相手に手を差し伸べる優しさと、悪い行いには鉄槌を与える厳しさを持った真面目な一面もあったりする。
一生懸命やってる人が大好きで手伝ってやりたと思いついつい首を突っ込んでしまう癖があり本来の目的
を忘れてしまううっかり屋さんな所もある。

一人称はわし、二人称はお主、貴様 語尾に「のじゃ」など年寄り臭い口調で喋る。
方針(聖板戦争での立ち回り方)
これから彼女に起こる様々な出来事を予知しているらしく、能力を使いマスターに起こる可能性の
ある最悪の結果を回避し適切な順路へ導く事彼女を幸せにさせたいと思っている。
ただし、予定外の事が起こった場合、予知にズレが生じる為、常に何通りの行動を用意しつつ
慎重かつ迅速に動ける様心掛けている。
戦闘スタイル(強み・弱点含む)
遠~近距離全てを対応出来るバランスタイプに見えるが実際は陣地を構成しそこから宝具を放つ
遠~中距離攻撃を主体とした固定砲台による後方支援タイプである。

一応啓示スキルを使用し相手の数手先を予知しながらの近接戦闘は可能。彼女自身達人と言う程でもないが
高い戦闘センスのおかげでそれなり戦えたりする。ただし、高い戦闘センスや予知出来たとしてもそれが
上手くいくとは限らないのであまり有力とは言えない。
陣地内は仲間なら傷や魔力等を回復させ敵に対しては弱体させる事が出来る為、
こちら側が有利になり易くなる構造になっている。
ただ、陣地構成した場合あまり動く事が出来ないので単体では近接戦を強いられる可能性が高い為、
出来る限り近接戦闘が可能な仲間が居た方が能力を最大限活かせることが出来る。

宝具による攻撃は霊刀による雷撃の一閃と弓による一撃の2種類あり、雷撃は威力はあるが一度使うと
再度使用するのに時間が掛かる為使い所が難しい。
弓は威力こそ無いが相手に命中させれば弱体化出来る上、雷撃よりも素早く撃てる為扱い易いが、威力が低いので
弱体化させても相手を殺す程の力はない。
ただし、頭部や心臓など死ぬ原因となる場所に当たった場合は別である。
パートナーについてどう思っているか
とても優しい子だとは感じているが色々と無茶な事をして自分の予想を覆すのはいいのだが、
色々危なげない部分がある為ヒヤヒヤしている。
台詞の例
「お主、今日は外に出るのは止めておいた方が良いぞ、きっと良くない事に巻き込まれてしまうぞ」
「おや?困り事か?どれ、ここはわしが手伝ってやろう」
「うぬぅ~・・・こう言う武器はどう使えばいいか分からんのぅ」
「ほれほれ、元気出すのじゃ~♪お主にそんな顔は似合わぬぞ」