「私の翼に見惚れなさい!!」

概要

炎の様に輝く髪や翼、人間と言うよりもハーピーの様な半人半鳥に近い体をした少女。
毎日マスターに自慢の羽の手入れをさせるのが日課であるが、中々手入れしてもらえずイライラしていたりする。
偶に手入れをしてもらう時はあるが、どう見ても暇だからやっている事が丸分かりなので益々イライラいている。
マスターがちょくちょく「紺碧辺土」と呼ばれる喫茶店に通っている事が気になって
態々人間の姿になって着いて行ったりしている。
霊体化すればいい話なのだが自分の姿が見えなくすると言う行為をプライドが許さないので敢えて姿を見せている。
一応空高く飛んで居るので気付く者は中々居なかったりする。
最近では古読総合学園にも通う様になっており忙しそうなマスターを見つつ空を翔ける。

性格
高飛車でわがまま、自分の言う事を聞かないと直ぐに腹を立てる。
特に良いの食材で作くられたものしか食べない自称美食家で安い料理を出されると激怒する面倒臭い子である。
毎日自分の自慢の羽を手入れにする程の綺麗好きで、ちょっとでも汚れたり傷ついたりすると
直ぐに機嫌を損ねる面倒臭い子である。
自分が上位の存在だという事に誇りをもっておりちょくちょく相手を馬鹿にし甘くみている所があり、
かなり油断している部分がある面倒臭い子である。
一応は信頼されればちゃんと言う事を聞いたりする素直な子ではあるが、プライドが許さないのか
ついついトゲのある態度をとってしまう為、やっぱり面倒臭い子である。
また、好感度が良くなると“自分の卵”で作った卵焼きを作ってくれる。

一人称は私、二人称は貴方と呼ぶ。
方針(聖板戦争での立ち回り方)
願い事は特には無いが強いて言えば高級料理食べたいぐらいである。
戦闘スタイル(強み・弱点含む)
基本は空中から羽状の閃光を撃ち出し牽制し、自分を矢に目立て突撃する戦法をよくとり、
それが通用しない相手に対してのみ宝具を使用したりする。
と言うよりも相手を舐めてるせいかあまり宝具を使いたがらない。
一応近距離戦闘は出来なくはないが貧弱である為、ちょっとした牽制程度である。
空中を飛んでいるので彼女に届かない相手に対しては有利に立てるが、遠距離攻撃を持った相手や
地上に下りてしまうと俊敏な動きが出来なくなる為、そこを突かれると弱い。
また、彼女自身かなり油断してるのでそこを付け込まれると呆気なく倒されたりする。
パートナーについてどう思っているか
表情が変わらないので何か調子が乗らないが、戦闘中も自分を気遣ってくれたりする所は好印象だったりする。
ただ、もうちょっと良い食べ物提供して欲しいなぁ~とか思ってたりする。
台詞の例
「どうして貴方の為に私の宝具を使わなければならないの?」
「油断するな?フンッ、あんな相手、私が本気を出すまでも無いわ」
「た、助けてくれなんて言ってないじゃない!」
「し、仕方ないから私の自慢の宝具見せれあげるって言ってんの!!」