｢折角人の身としてここに居るのだ、楽しまなければ損ではないか!!｣

性格

豪胆かつおおらかな性格をしているが、面倒事になりそうだと感じると適当な理由で逃げどこかブラブラと
出かけてしまう自由人である。
しかし、マスターの危険や重要な場面の時にはふらっと側に居る不思議な空気を持っている部分がある。
多少の悪事には目を瞑り無視するのだが世界の秩序を乱そうとする者に対しては徹底的は制裁を与えたりと
かなり価値観が違う所が見える。

一人称はあたし、二人称はあんた、お前と呼ぶ。

方針(聖板戦争での立ち回り方)

何事もなければ自由にこの世界を遊び周りたいと思っており、何かあれば取り合えず対処する程度。
勿論、マスターの事は気にしているが大した事が無ければ干渉はあまりしない。

戦闘スタイル(強み・弱点含む)

通常では武器を用いたあらゆる者を力押しでねじ伏せる吹き飛ばす猪突猛進タイプで、武器が無くても
自慢の腕力による格闘も可能で寧ろそちらの方が相手へのダメージ効率は良かったりする。
高い攻撃力と防御力により足の遅さをカバーでき多少の攻撃では怯む事はない。

宝具を使用したでの戦闘では、手にした宝具から放たれる閃光により中～遠に対しての対応が可能であるが
威力自体そこまで無いので牽制程度である。
切り札とも言える巨大魚の召喚は海上ならが短所の足の遅さをカバー出来る為優位に立ち易いく空中も
飛ぶ事ができ海上時よりは劣るものの汎用性は高いが、得意の近接戦闘が出来ない為、真名解放をし
突撃によるひき逃げが主になる。
この突撃は直撃でも回避したとしても相手に何らかのダメージを与えられる事が出来る為、戦闘でかなり
有利に立つことが出来る
欠点としてはそのサイズがでか過ぎて狭い場所で使えば多大な被害を出してしまうという事である。
もう一つの宝具である大蛇は巨大魚と違いサイズ調整が可能な為使い場所を選ばず相手を即時消滅
させる可能性を持っている。
ただし、それを可能にする6連ビームの命中精度が悪いせいで相手が止まってるか予測して撃たなければ
命中しない程度である為使い易いとは言えない。
用途としては相手の魔術的攻撃を吸い込む事で防御として活用が可能、また場合によっては安全地帯として
大蛇の口の中に仲間を入れる事もある。

基本宝具は使い所が難しいので武器として使っている宝具をよく多用する。その他の宝具は場所と場合を
使用したりする。
また、足の遅さはやはり短所であり敏捷能力の高い相手には不利とも言える。
一応であるが宝具による遠距離攻撃は出来るものの遠距離主体の相手にするのは中々難しい。

パートナーについてどう思っているか

近くに居ても特に面白いと言う訳でもないのでそこまで興味は無い。

台詞の例

「マスターよ、遊ぶ為の金をくれ」
「世知辛い世の中だなぁまったく、まぁあたしは遊べればどうでもいいがな」
「ほら、宝具なんてくだらない物なんて捨てて、力でぶつかって来な」
「世界は均等でなければならない、それを乱す者なら断罪するのもあたしの役割でね」