血の様な紅い帽子に服、手や足は鎧で覆われどこか恐怖を感じさせる少女。
目が隠れ口を開くとギザギザした歯が特徴的である。
縡祢が裏路地で拾った聖板から召喚してしまっい、以降彼女について回っている。
彼女が人間では無い事を感じて居るのか彼女を襲おうとは思っていない。
縡祢が旅館-秋天-に働き始めてからも常に側に居り、その旅館の人達やそこに泊まっている客に目撃される事もある。
見た目がアレな為、旅館にある仲居の服を借りておりどうにか怖がられなくはなったが、
目隠しを付けている為、気になって外そうとする人が続出している。
一応、縡祢がそれを必死で阻止していたりする。