「人間だ・・・・人間だ・・・人間・・人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間
人間・・・血、だせぇぇぇーーー!!!!!!」

概要

血の様な紅い帽子に服、手や足は鎧で覆われどこか恐怖を感じさせる少女。
目が隠れ口を開くとギザギザした歯が特徴的である。
縡祢が裏路地で拾った聖板から召喚してしまっい、以降彼女について回っている。
彼女が人間では無い事を感じて居るのか彼女を襲おうとは思っていない。

縡祢が旅館-秋天-に働き始めてからも常に側に居り、その旅館の人達やそこに泊まっている客に目撃される事もある。
見た目がアレな為、旅館にある仲居の服を借りておりどうにか怖がられなくはなったが、
目隠しを付けている為、気になって外そうとする人が続出している。
一応、縡祢がそれを必死で阻止していたりする。

性格
狂化のせいで言語能力が落ちているが喋れない程度ではない為、見た目口数の少ない少女に見えるが
中身は人殺しを楽しむ残忍さと凶暴な部分が隠れている。
人間に対して強い殺害行為を行いたくなる衝動に駆られ暴走する事があり、通常時は目隠しをして衝動を抑えている。
ただし、動物や彼女が好意のある人間であればその様な事もせず、比較的物分りが良く優しく接してくれる一面を持つ。
方針(聖板戦争での立ち回り方)
彼女自身多くの人間を殺して周りたいという衝動を持っているいが狂化によりそれも薄れており、
今はマスターに付いていっている状態である。
戦闘スタイル(強み・弱点含む)
俊敏な動きで相手を翻弄しながらの戦闘を得意としており斧による猛撃を得意としている。
更に、相手が逃げ出そうとすれば追撃を行い逃走を不可にしつつ追加攻撃を可能にする。
また、彼女の固有結界を解放する事で戦闘能力を更に強化でき、相手は迷宮から脱出しない限り
苦戦を強いられる事になる。
人間に対して特効を持つ宝具やスキルがあり有利に立てる場合が多いが、ステータスが低い為
固有結界を展開していないと中々厳しい部分がある。
また、聖職者であればサーヴァント、マスター問わず相性は最悪である。
パートナーについてどう思っているか
何となく自分の扱いに慣れて居る感じがする同属なのかな?
台詞の例
「人間・・・大好き・・・」
「・・・・うん・・・・分かった・・・」
「・・・・どう?・・・私、凄い?」
「えへへ・・・・嬉しい・・・」