「貴方のその力、私が無に帰して上げましょう」

概要

漆黒のドレスを身に纏った黒髪の女性。
普段はマスターが出来ない、炊事洗濯などの身の回りの事を率先して行っている。
学園内では、マスターの側に着いては行かず、変装などをして独自で各地に居るであろう参加者の情報を収集を行っている。
マスターの側に居る場合では周囲の警戒や、姿を現しマスターを襲う事で被害者の様に見せる為の工作等を行い、
マスターの力になる様色々と頑張っている。

性格
殺す事に躊躇の無い残忍な部分を持つが、堅実で仲間意識があり仲間と認めた相手に対しては
優しく接したりする世話焼きな部分を持っている。
ただし、上下関係には厳しく仲間であっても自分より実力の無い下の者が不出来だった場合には厳しく接すし、
上の者にはマスター程では無いが協力的になる。なにも無ければ基本的に優しい。
マスターに対して忠義を持っており主人の命令には絶対服従ではあるが、主人の命に危険が
迫った場合には命令を無視してでも主人の命を優先して行動をしたりする。

一人称は私、二人称は貴方、貴様と呼ぶ
方針(聖板戦争での立ち回り方)
マスターの方針に基づきに行動し、支障がないよう支援する事を基本としている。
戦闘はマスターの正体がばれた際の口封じ以外では、マスターの指示が無い限り行わない様に心掛けている。
戦闘スタイル(強み・弱点含む)
基本的には相手の宝具、スキルを無力化させる事を優先するが、それが大した影響が無い場合は
自身の高ステータスと宝具の特性を活用した中~近接戦闘を行う。
宝具、スキル頼りのサーヴァント相手ならそれを奪う事で圧倒出来るが、決定打となるものがこちらに無い為、
宝具、スキルに頼らない純粋な戦闘力を持つ者や耐久能力が高い者、遠距離での攻撃を得意とする者を苦手とする。
パートナーについてどう思っているか
主として認めては居るが、たった1人の娘を甚振る為にこの様な無茶をしているのかと思うと、
心配してはいられないと思っている。
台詞の例
「全く、力を失えばこの程度ですか。残念です」
「貴様の様な低俗な輩が、私に楯突くのか?面白い、一体どんな殺し方をして欲しいんだ?」
「マスター、余り無茶をしては行けません。慎重に行動しましょう」
「流石にこの大人数で来られれば勝機は・・・・・・いいえ、ここで負ける訳にはいかない!!マスターの為にも!!」