盲目の血槍

概要

フルフェイスの兜を身につけた、赤き槍兵。軽装とは裏腹に、重い一撃を主体に戦う。
明らかに前が見えていないにもかかわらず、それを感じさせない体捌きは熟練の強さを感じさせる。

性格
質実剛健な性格であり、無辜の民を守るために力を発揮する守護者。しかしどこか主体性がない部分があり、誰かに求められたことにあまり深く考えずに従う部分がある。
方針(聖板戦争での立ち回り方)
弱者の庇護、無辜の民の死を減らすために行動する。しかし、その範囲でなら頼まれると融通をきかせる。
戦闘スタイル(強み・弱点含む)
槍による接近戦。基本的に手数よりパワー前提。
高い筋力と、回復能力による肉体を顧みないリミッター解除戦法が基本。只でさえパワーがあるのに、更に火力を増すため、ただの槍の一発がランクA宝具級の威力になる。
性格的に相性の良い相手・悪い相手
相性が良いのは、人間として全うかつ純粋な相手。実はあまり相性が良い人間がいない。
しかし、下衆外道とかでない限りは相性が悪くなりすぎる相手もいない。
ただし、信仰の敵足り得る相手には容赦なく殺しにかかる苛烈性もある。
パートナーについてどう思っているか
すごく微妙に思っている。別に嫌っているわけではないが、微妙に思っている。
常に求愛してくるその姿にはなんとも言えない感想しか出ず、かと言って無碍にするわけにもいかないと考えている。
ただ、彼女はその感情に真摯であるためこちらも真摯に対応しようと考えている。
願い
特になし。しいて言うなら、苦しむ人々を救うこと。ただし、それに聖板というツールを使うつもりはない。
台詞の例
「我が槍を持って、主敵を討滅しよう」
「私がこの槍を持つ限り、君が私に勝つことは不可能だと覚えるがいい」
「恋してる?私に……?そうか……。そうか……」