聖夜の使者

概要

恰幅のいい白ひげの老男性。
善い行いには善意を、悪い行いにはそれを叱り、善い人となるように語りかける。どんな人も尊重する在り方は、まごうかたなき聖人である。 基本的にこれ以上ないほどの善人であり、スキルでどうすることが良いのか認識した上で、完全な善意で動く。
一人称は「わし」。笑い声は「Ho Ho Ho!!」である。一般的な穏やか老人口調で話す。

性格
朗らかな性格で、良くも悪くもはっきりした態度を取る。
ただし、子供にはめちゃくちゃ甘い。
方針(聖板戦争での立ち回り方)
彼は戦闘をしたことが無く、また人を傷つけることは悪であると考えているため自分から戦うことはない。
ただし、それでも戦闘によって無辜の犠牲者が出ることだけは避けるため、戦闘に介入することは多々ある。
戦闘スタイル(強み・弱点含む)
なし。戦っても基本弱い。だが、言葉で相手を止めようとしたり、奇跡を起こして人を助けたりはする。
性格的に相性の良い相手・悪い相手
基本的に善人と相性がよく、悪人と相性が悪い。ただ、生半可な悪人なら彼の威光で改心する可能性は十分にある。
パートナーについてどう思っているか
戦争と勝利、そして優れた戦士を望むマスターとはあまり相性が良くない。だが、ライダーは色んな意味で聖人であるため、マスターを尊重し、その上で人死を無くすよう務める。
願い
願いは「世界が少しでも平和になるように」である。争いが完全に無くなることは不可能であり、それを無くしては人は人ではなくなる。
ライダーはそれを知っており、その上で死者や負傷者が出ないようにしたいと考えている。
つまり、争乱をどんな状況においてでも平和的解決で済ませる世界を目指す。じゃんけんとか。
台詞の例
「Ho Ho Ho!!なあに、気にすることはないぞマスター。わしが好きでやっておるでな」
「これ、やめんか全く。命はこれ以上ないほど大切なモノじゃぞ?失ったらどうやっても取り戻せんのだ、戦などで粗末にするでないわ」
「やあ、ルドルフや。お前のそのピッカピッカの鼻で、夜道を照らしておくれ」
「さあ、祝え歌えや神の子の生誕祭じゃ!──Merry Christmas!!」