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クラス
アーチャー
真 名
???
属 性
混沌/中庸
性 別
身長・体重
187cm・230kg
活動拠点
古読刑務所
マスター
ヘムネチェル
詳細設定
筋力
A+
耐久
A
敏捷
B
魔力
D
幸運
C
宝具
B

保有スキル

毒針弓
尾の先端にある毒針を矢のように噴射して放つ。一本の長い針を撃つ事もあれば、小さな細い針をマシンガンのように連続発射も可能。全力で撃てば針は音速を越え、発生するソニックブームが対象をボロボロに引き裂くだろう。毒の種類も致死毒・麻痺毒・激痛を与える毒…など用途に応じてその種類を変える事ができる。 
恐怖の魔形
かの英雄王さえ怯ませたという、その恐ろしい姿。初めてそれを目にした時には恐怖判定を行い、失敗すれば恐慌状態に陥る。冥界の門を預かる番人の役割を持つアーチャーは死神としての属性を持ち、その姿を見れば恐怖のあまり死んでしまうとさえ囁かれた。
蛇根
蛇の男性器を持ち、それを伸縮させて攻撃してくる。これで殺されるのはちょっと嫌である。
俺のアナコンダの方がすごいって? よく見ろそれはカナチョロだ。
看破:B
高い洞察力を持ち、相手の氏素性をある程度推し量る事のできる能力。真名を看破するまでにはいかないが、サーヴァントの出身や能力などを高確率で的中させる。伝承では英雄王が神の血筋である事を一目で見破ったらしい。 
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらく自立できる能力。ランクCならば、マスターを失っても一日は現界が可能。

保有宝具

■■■
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~3人

母親であるアッカド神話の地母神・ティアマットから授かった腐食性の猛毒、それをたっぷりと込めた毒針を放つ宝具。

それは形無き霊体すら徐々に蝕み、やがては魂をも消滅させる死毒である。海水や冥府の河の水など、飲めない水を司るティアマットが英雄神マルドゥクを倒す為に、世界中の毒素を集めて創造した最強の毒。解毒作用のあるランクC以上の宝具でのみ、これを治癒する事ができる。

■■■
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~25 最大捕捉:1~40人

アーチャーが太陽神シャマシュから門番に任じられた、冥界の門を呼び出す宝具。

出現した門の扉が開けば、マルドゥクに殺され冥界送りにされたアーチャーの父・悪霊キングーの巨顔が現れ、呪いによって人間の肉体を血に変え口から吸い込もうとする。これは生物の肉体を液化させる状態変化の術であり、魔術障壁や対魔力で抵抗する事ができる。神話によれば人間はキングーの屍から溢れる血を材料に作られたとされ、彼からすれば自分のモノを返して欲しいだけである…。なお人間で無い物にはなんら効果を発揮しない。

投稿者・コメント

国巣
古代バビロニアの伝説に登場するサソリ人間。シュメール神話では生と死の狭間にあるマーシュ山の門の番人として登場し、アッカド神話では女神ティアマットの子である怪物の一匹としてマルドゥクと戦っている。弓を携えた姿で描かれる事も多く、パピルサグなどと共にケンタウロスの原型とされる説もある。

今回のモンスター枠。モンスターは描いていて楽しいけれど、偉人とかよりも情報が少ないので設定作りがつまらない…。という訳で詳細設定も無しです。

古読刑務所に収監されていたマスターに召喚され、脱獄の手助けをする所からスタート。戦いを挑んできた目取真のサーヴァントを一撃で屠り、圧倒的実力を見せる。
…本人の願望は退屈な門番の仕事からの一時解放であり、聖板戦争に召喚された事で既に望みは叶っているようだ。よかったね。実際は喋れるがひたすら無口。マスターの命令には徹頭徹尾服従の為、周囲には知性の無いモンスターのように思われている。

ちょっとニンジャ○レイヤーっぽい外見かもしれない。