神話の拳

概要

かなりの巨体と全身に纏う筋肉の鎧からかなりの威圧感を放つサーヴァント。
狂戦士のクラスで呼び出され、明らかに蛮族のようなその風貌は見るものを圧倒する。
しかしそれとは裏腹に、非戦闘者は狙わず、倒れた相手を狙うこともない。
理由はたったひとつ。───────拳闘(ボクシング)とは古今東西、紳士の闘技なのである。

性格
その見た目とは裏腹に、紳士。
弱者は労り強者と凌ぎを削る。倒れた相手を狙うこと無く、誰かの生命を断つことを拒むその優しさは正しくヒーローである。
方針(聖板戦争での立ち回り方)
弱者をいたぶる相手を打倒する。
彼にとって戦いとは即ち誇りを高めるものに他ならず、だからこそ誇りなき殺戮者を許さない。
戦闘スタイル(強み・弱点含む)
拳闘。以上。
圧倒的なスタミナと拳撃の速度は類を見ない。
反面遠距離戦をするためのスキルはない。肉体も頑丈にはなるが、宝剣とかと拳を合わせれば当たり前だが斬られるのでうまく合わせる必要がある。
性格的に相性の良い相手・悪い相手
正義・善性をもつ相手とは相性が良い。
当然悪性を持つ相手とは相性が悪い。彼は良くも悪くも単純なので、この程度の判断基準で十分である。
パートナーについてどう思っているか
心は立派であり、力はある。だがあまりにも技術が足りていない未熟者。
もちろんマスターの心構えは良いと感じているため、技術を教え、宝具を伝えていこうと考えている。
願い
自身の拳闘の伝説に新たなる1ページを!以上、脳筋。
ちなみに現界したことでマスターを鍛えるということも願いに加わった。
台詞の例
「さあマスター!気持ちのいい朝だ!鍛えよう!」
「ハッハッハ!どうした、私の拳を見切れんのか!?」
「フッ。例え敵手であったとしても、ダウンしている相手を狙うなどという恥知らずを行えるものか!さあ立て!」