「見ていてねお父様。お母様は絶対に私が助けるわ!」
「…うかつな行動は控えるべきです。お嬢様。」

概要

金髪にドレスを羽織った少女と正装の男性。
一人称は「わたし」二人称は「あなた」独立サーヴァントのことは便宜上「ゲートキーパー」と読んでいるが時折真名を言いそうになることが多い。

性格
【キャスター】
天真爛漫で疑いを知らないが直感的に善悪、嘘を見抜く感性を持ち合わせる。召還したマスターに母親の影を見出しており、マスターをどうにか救出したいと考えているがマスターの令呪により行動が一部制限されており苦々しく思っている。
【ゲートキーパー】
かなりの堅物でマジメな人物。寡黙で必要以上のことは喋らない。キャスターのことを「お嬢様」と呼び、要所要所で助言していることが多い。
なお、某トリックスターと遭遇するとキャラが壊れて鬼ツッコミ役、苦労人モードと化す。
方針(聖板戦争での立ち回り方)
もともとは父親を探し出すことを願いとしていたが、マスターの救出を念頭においている。やや考えなしに行動する面があり、ゲートキーパーからは諌められている。ゲートキーパーの案もありホストの陣営で役割をこなしつつチャンスをうかがっている。
戦闘スタイル(強み・弱点含む)
基本的に戦闘は不得手。自分自身が歩く陣地であり移動しながらゲートキーパーに守護してもらう形を取る。宝具の性質上、ゲートキーパーは常時ブースト状態にあり高い戦闘能力を発揮することが可能。ただし、マスター側の意向もあり基本的にはゲートキーパーのスキルを使用した偵察を主に行っていることが多い。
性格的に相性の良い相手・悪い相手
【キャスター】
基本的に聖人なので大体の人物とは相性がよいが、悪辣な人物とは相性が悪い。
【ゲートキーパー】
某トリックスターとは腐れ縁の仲らしくもしも会えたら再開の証として一発かましてやろうとおもっている。
パートナーについてどう思っているか
母親の影を感じており、ろくでもない男に使われているので絶対に助けたいと思っている。
台詞の例
「ひるどらつまんなーい」
「男性と女性がそういうことするのはやっぱり、段階が必要だと思うの。ね?ゲートキーパー?」