戦場は、なくならない

性格
第二次聖板戦争にて召喚された際と大きくは変わらず、無口で眠たげ、本能に忠実。
小柄で可愛らしい容姿に反し、戦闘時は顔を歪め戦闘の愉悦にひたる。
方針(聖板戦争での立ち回り方)
前回召喚時とは違い、自由行動は許されていない。
バーサーカーとしては破格の低燃費ながら、その危険度と規範のなさ、扱いづらさから、平時は淡子の管理のもと、最低限の人間性を残して機能停止、拘束されている。
彼女自身にはそれを拒否する理由も、それを求めるだけの機能もないため、甘んじて受け入れている。
緊急時には、その力を存分に振るい、戦場を撹拌することとなる。
戦闘スタイル(強み・弱点含む)
強靭な肉体と銃弾・銃剣などの各種装備を用いた近接戦闘を基本スタイルとする。
戦うことに特化した宝具を有しており、段階的に開放されるそれらは、破格の攻撃力を持つ。
戦闘を重ねる程に強化されるその戦いぶりは暴力の嵐そのものであり、無形かつ変則的。鍛錬を基とする一般的な英霊の戦闘技術とは一線を画す。
一方で神秘に対する防御力は皆無であり、絡め手に対しては非常に脆い側面を持つ。
性格的に相性の良い相手・悪い相手
意思の疎通は難しく、相手側が彼女の意思と思しきものを見出し、汲み取るしかない。
その在り様は動物に近い。その為、人格的相性という意味での良し悪しは存在しない。
一方で、戦闘時には人物の区別なく敵として認識されるため、注意が必要。
パートナーについてどう思っているか
好悪共に特に感情は抱いておらず、単なる武器と使用者に近い関係性を持つ。
こと彼女においては、見境はないが裏切ることもない。