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保有スキル

武芸百般：B+++

戦闘技術の豊かさを示すスキル。あらゆる戦闘技術に精通しており、その実力は高い。
才能はわずかでしかなく、その強さを支えるのは長年の努力によって磨かれた技術である。

洗礼詠唱：C+++

教会流に形式を変化させた魔術。その特性上、霊的・魔的なモノに対しては絶大な威力を持つ。
ヨセフは魔術的才能に特別優れているわけではなく、長年の努力によって磨かれた技術である。

心眼（真）：A+

修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

魔術・奥義

彷徨える永遠の旅人（ワンダリング・カルタフィルス）

ランク：A+　分類：対人呪詛
ヨセフが受けた呪い、終末まで永遠を生き続ける不死存在。
ヨセフはAランク以下のダメージを受けても死ぬことはなく、Aランク以下の再生阻害の呪いを無効化する。
病毒を受けて苦しむことはあれど、致死毒を受けても死ぬことはない。
また、首が取れるなどの物理的に死ぬ怪我を受けた場合、肉体が死の直前まで回帰する。
例えば、首が切り落とされる時には最低限生存できるレベルの傷を残して蘇生すると言った具合。
老化は発生するが、肉体の年齢が100歳に達した場合、30歳の肉体へと回帰する。
このスキルは、「終末」の属性を持つ攻撃、及び異界領域内での死に対しては発動しない。
はるか昔、ヨセフはカルタフィルスという名前であり、ローマの門番として働いていた。
しかし、キリストの処刑に際してキリストを急かし打擲したことでキリストから応報の呪いを受けた。
急かしたカルタフィルスは、急かされたキリストが戻るまで待つように定められた。
その結果、世界の終末まで永遠に回帰し彷徨い続ける不死者と成り果てたのである。

イラスト

年齢と表情

令呪

投稿者・コメント

禊

不死身系マスター。不死身の某さんを見て"これいけるやん！"っておもって作った反省は（ry