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氏 名
川上 優香
職 業
保母
属 性
混沌・善
性 別
身長・体重
164cm・53kg
年 齢
26
活動拠点
住宅街
サーヴァント
バーサーカー
詳細設定
身体能力
D
戦闘技術
E
魔力量
A++
魔術評価
A++
精神強度
EX
幸運
E

保有スキル

魔人:A
己の業から人が魔に堕ちることで産まれる高次存在。欲望のために人を辞めたサンタ・ムエルテ。
彼女は全てを愛したいという欲望をバーサーカーによって限界まで引き出され、その結果魔人へと堕した。
その能力は極めて高く、一種の聖女(マリア)として信仰を受ける対象たりえる。
彼女は「愛されたい」と思う人々から信仰を受け、それに応える権能を持つ。
ある意味では善性であり、彼女によって満たされた人々は幸福を受け続けるだろう。
──その結果、人々は互いを愛することを止めてしまう。彼女のアイは、人類社会を崩壊させる毒となった。
起源覚醒者:-
起源に覚醒している。川上優香の起源は「愛する」であり、その理解の及ぶ範囲においてあらゆる事象を愛する。
現在は魔人となったことでこのスキルは統合されている。
専科百般:A
魔人となったことで得た、愛するためのスキル。
他者に愛し愛されることを望まれる彼女は、そのために必要な全てのスキルを獲得できる。
会得できるスキルは彼女を信仰する側によって異なり、例えば殺す事こそ愛であると考える人間に対しては殺人技術を会得することすらある。
精神汚染:B
精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を中確率でシャットアウトする。同ランクの精神汚染スキルを保持しない相手とは会話が成立しづらい。
彼女はバーサーカーによって本来の精神性を深く捻じ曲げられている。
そのため、元来「誰かを愛したい」という無償の精神だった彼女の思想が「誰かと愛し合いたい」という見返りを求める精神性へと変化している。

魔術・奥義

死際も愛を込めてサンタ・デレイテ・デ・ムエルテ
ランク:A++ 分類:対人権能 レンジ:10~ 最大補足:1~
魔人となり、人々に愛を与える聖人となったことで得た権能。新たに世界に現出した、別け隔てない愛のマリア。
彼女は、「愛されたい」のに「愛されない」存在の思念をレンジ内のどこからでも察知し、彼らの「愛されたい」という欲望に合わせた姿の分体をその目前に召喚する。
その姿は欲望によって様々で、淫蕩な姿で愛欲に耽ることもあれば、母親のように母性愛で見守る姿もある。
そして、悪行の果てに死を迎えんとする人の前にさえ現れ、死の間際の慈愛を与える。
その分体は願いを込めた存在にしか見ることができず、例え分体に何をやったとしても他者が分体を認識することはできない。
分体への愛はそのまま信仰となり、本体である彼女に愛として還元される。
結果、愛されるスキルを徐々に取得していくこととなり、またその権能の範囲も広くなる。また、一度でも彼女の愛に溺れたものは権能範囲に関わらず彼女の愛を受け取れる。
権能の強度が上昇すればするほど人々は彼女の愛に溺れ、彼女は人々の愛に溺れていく。
最終的には全ての存在と愛しあい、星の全ての知性体は彼女以外の誰かと互いに愛することをやめる。その存在は社会や生物界の存続すら危うくする邪神である。
尚、ムーンセルのような万能の権能を持ち得ない以上その力は彼女は一介の魔人でしか無いため、この権能は彼女と同位階以上の存在なら防ぐことは容易である。 あくまで人間や普通の野生生物、幻想種であれば精々魔獣程度にしか働かない。ただし、権能が広がっていくごとに強度が増すため、広がりすぎれば英霊すら侵す。
もっとも、例えこの権能を受けたところで英霊が自己を律することができれば問題はないのだが。 彼女はこの権能があろうとなかろうと誰でも愛するので、権能を打ち破られてもあまり気にしない。

イラスト

星をに滲む愛
デザイン
appeal
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令呪
■■■
appeal
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投稿者・コメント

痴女。作者の今持つ限りの痴女力を集約したキャラクター。
なんで再登場するはめになったのか分からない人。多分なんとなく再登場。キャラ的には闇堕ち状態。
ホントはもっと頭おかしいのに精神汚染で真っ当な価値観に近づいた結果見返り求めてこのザマ。
アピイラは只のイメージ映像。実際に巨大化するわけじゃない。