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氏 名
目取真 重雄
職 業
高校生
属 性
秩序・善
性 別
身長・体重
174cm・71kg
年 齢
17歳
活動拠点
その他
サーヴァント
キャスター
詳細設定
身体能力
B++
戦闘技術
B+
魔力量
C
魔術評価
C
精神強度
B
幸運
B

保有スキル

カリスマ:D-
軍団を指揮する天性の才能。統率力はあるものの、兵の士気はイマイチ奮わない。今回の目取真は何に目覚めたものか、やや押しつけがましいリーダーシップを発揮し始める。仲間を募りチームを結成し、一派の長となって力を奮わんと画策。我こそがこの戦争を終結させる者なりと息巻くのであった。皆さんのキャラも仲間に勧誘されるかもしれない。
更に何を血迷ったか聖板のヒーローである自分には聖板のヒロインが必要、とばかりに四季条梓希(harudi氏製作キャラ)に男女のおつき合いをしてくれと告白までする始末…。
魔術:B-
師匠と仰いだサーヴァントより伝授された魔術。内容は道術などの東洋系魔術を基本に、シルクロードを経由して伝わった西洋や中東の古代魔術が混合したもの。
聖板戦争という実戦魔術師として経験を積むには恵まれた環境の中、格別に才は無くともそこそこの実力を短期間で身につけるに至った。ただし攻撃魔術全般に対する適性が低かったので、マジックアーマーのような防御系の魔術を自他に施すのが主な運用法となっている。また地属性ではあるが、属性魔術はその方面の師に学ぶ機会がなかった為に未修得。ゆえに純然たる魔力力場で構成されるタイプのマジックアーマーを展開する。
その他、力の弱いサーヴァント等の霊体を殻として身に纏う…という心霊手術と組み合わせての奇怪な魔術を新たに会得する事となった。これも起源に根ざした方向性の成長であろうと思われる。 

 起源 : 殻
 属性 : 地
 魔術系統 : 白蓮教妖術
 魔術特性 : 防御魔術
 魔術回路 : 質C/量C/編成・正常
 魔術発動ワード : 『 包殻侠変 』
中国拳法:B+
以前の聖板戦争において、師匠と仰いだサーヴァントから伝授されたという徒手武術。流派は白蓮拳。義和拳の原流であり、同じく接近短打と立ち関節技の組み合わせを主体とした、護身に優れる拳法。
後述の心霊手術と拳法を融合させた戦闘スタイルを編み出し、以前よりも格闘戦の能力が大きく向上している。
心霊手術:C
器具を用いず、素手による霊的な外科処置により肉体を治療もしくは補強する術。一般には南米や東南アジアの呪術医が行うものが知られており、高度な術者は魔術刻印や令呪の移殖なども可能とする。目取真はこの心霊手術で自己の身体を改造、いわば心霊サイボーグとも言うべき肉体強化を施している。その他切れ味鋭いメスと化した手刀の一撃や、戦闘中に受けた負傷を即座に治療するなど用途は幅広い。前回の第四次聖板戦争の折、ある人物から伝授された新たなスキル。
如来蔵
英雄因子集積体質の持ち主の事。英雄傑物の身に多く宿るとされる魔術的な要素 『英雄因子』 、これを自らの意志でその身に集積吸収する事により、擬似的な英雄へと一時変貌する特異な能力。聖板戦争の舞台は古今東西数多の英雄が一ヶ所に集結し、高濃度の英雄因子が渦巻く場が形成されているゆえに集積は容易となるが、許容量の限界を越えて吸収し、耐え切れず自爆してしまう危険性も高くなる。人類の危機に凡夫が一瞬で英雄と化すこの能力は、一説によれば星の抑止力を欺く為に霊長の意思が生み出した 『隠れ英雄』 がその正体であるとか。

※英雄因子とは前回の第四次聖板戦争においてナハト氏が考案した背景設定であり、これを拝借する形での本設定となっている。
記憶障害
第四次聖板戦争の舞台となった平行世界から帰還した際、次元転移のショックにより一部の記憶が欠落。これにより、前回の戦いで出会った者達の幾人かの事を忘れてしまっている。共に戦った戦友たちと顔を合わせても、気づかずスルーして不快な思いをさせてしまうことだろう。
高二病
高校二年生ぐらいで発症するとされる、思春期特有の思想・行動が過剰に発露した病態。一般的には、中二病的なものへ必要以上の嫌悪感を示す症状として知られる。目取真の場合、樽を着ていたり、漫画キャラに変身する魔術を用いていたかつての自身を黒歴史であると断じ―――それを強く恥じる形となって現れている。そうした過去の 『 ギャグキャラ 』 めいた自分が、周囲の気を引きたいが為の歪んだ自己顕示欲の現れであったと自己分析し反省。以後はまともなキャラとして新たな一歩を踏み出す決意を胸に、この度の戦場に臨む。

魔術・奥義

聖板魔術・英雄重身
ランク:D+ 種別:対人魔術 レンジ:1 最大捕捉:自己

第三次~四次聖板戦争で出会った数々の英雄達(ぶっちゃけると他作者様の聖板参戦キャラ)のイメージを魔力の殻として纏い、彼らに一時(約3分)変身する事で、その能力を模倣・再現して使用する魔術。もちろん偽者なので本物より威力は弱い。また、その姿はイメージを元に魔力で構成された像に過ぎないので、炎などの属性効果まで再現されているわけではない。

魔術の起動に必要な他者への敬意、憧れの念がない為に今回は使用不可。
聖板魔術・英霊重身
ランク:C+ 種別:対人魔術 レンジ:1 最大捕捉:自己

第三次~四次聖板戦争で出会った仲間サーヴァント達のイメージを魔力の殻として纏い、彼らに一時(約3分)変身する事で、その能力を模倣・再現して使用する魔術。上記の英雄重身とほぼ同質の術であり、異なる部分は模倣の対象がサーヴァントである事及び高い再限度がもたらす威力。それは表面的な憧れなどではなく、彼らとの間に築いた深い絆が生み出した賜物。今は亡き戦友である彼らへの、哀悼の心が契機となって発動する。ただし再限度が高いがゆえ、英雄重身と比べて魔力消費が大きいのが弱点。

魔術の起動に必要な哀悼の念がない為に、今回は使用不可。
聖板魔術・英霊纏身
ランク:B+ 種別:対人魔術 レンジ:1 最大捕捉:自己

第四次聖板戦争にて平行世界の同一人物である悪の魔術師・ブラック目取真と遭遇、その戦いの中で会得したと語る新たな魔術奥義。心霊手術で外殻を剥離したサーヴァントの剥製 『魔骸殻』 を鎧のように着込む事で、その能力を模倣再現する魔術。あくまでイメージの像を纏うだけに過ぎない英雄重身・英霊重身と比べ、謂わばサーヴァントそのものを着込むこの外道の術は高い再現度を誇る。元は剥がした魔獣の皮を着込む事で狂戦士と化す、北欧のベルセルクの能力を参考にしたらしい。だがこの術式は未完成であり、今のところ 『 殻 』 の起源を持つ目取真にしか使用はできない。また魔骸殻化が可能なサーヴァントは力の弱い者のみに限られる。

《魔骸殻一覧》
○首狩り族…魔術組織・霊長総軍において戦闘員的存在の量産型サーヴァント。
○????…とある組織において戦闘員的存在の量産型サーヴァント。
○????…とある組織において戦闘員的存在の量産型サーヴァント。

イラスト

首狩り族を魔骸殻化し纏う目取真
令呪
appeal
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投稿者・コメント

国巣
三次聖板戦争以来の仲間マスターである小田吉法子と自分、及び両名のサーヴァントを含めた四人で構成される 『 新生目取真チーム 』 のリーダー。前回、前々回からの続投キャラである。

思えば、彼が聖板戦争に参戦してからはや二年。天射市、そして平行世界石枝市での戦いを経て、数多の修羅場を潜り抜け…ただの漫画好きの少年は逞しき戦士へと成長を遂げた。
さらば、おふざけ―――今ここに、目取真重雄はギャグキャラからの卒業を高らかに宣言する!!!!
見よ、このドット絵を。その総身に漲る自信、澄んだ瞳には一片の曇りとて無し。佇まいはまさに主人公!!
新たな戦場を縦横無尽に駆け巡り、聖板に蔓延る悪を討ち、今こそこの世界を救うヒーローとなるのだ!!
今回の目取真は…いやさ今回の国巣は、ガチだぜェェ!!

 

 

…でも、何かがおかしいような?