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保有スキル

豪牙一刀流：Ｂ＋＋＋

我流の喧嘩殺法。流派の名前は単にハッタリのため。
対人のみに留まらず、無数の魔獣や怪物を相手に磨き上げられた、実戦用の技術。
様々な剣術をミックスし、体術も交える事で型破りな立ち回りを展開する。
なお、戦闘時における集中力・判断力・直感・反射神経などもこのスキルに含まれる。

破魔：EX

『魔を破る者』としての宿命を帯びる。
常時、対魔術：Ｃ～Ｂ相当の対魔法防御及び攻撃が可能。

練氣：Ｂ＋＋

生命が宿す魂の波動、『氣』を操る才能。
武器の具現化、身体能力向上に使用。人体の持てるフルパワー以上の力を発揮しうる。
また『正』の属性を持ち、『負の氣』に対して極めて高い破壊力を生む。
Fate的に言えば「属性：混沌」の相手に効果抜群。

完璧主義：EX

困難なもの・常ならないものに対して飽くなき向上心を持つ。
一部の基礎ステータスやスキルランクをデータ以上に高める可能性を持つ。
しかしそれらのスキルはＡランクまで到達するという訳ではない。延々と＋の数が増えていく。

我道：EX

いかなる時でも己を貫こうという心。精神干渉の一切をシャットアウトする。
同時に行動抑制・束縛などの魔術や、カリスマのスキルに対してもほぼ無効化が可能。

魔術・奥義

激（げき）

元居た世界に置き去りとなっている、かつての愛刀の銘。その名を呼ぶ事で、右手に氣の太刀を展開する。
長さはおよそ150cm、氣の供給量を増やせば更に刃渡りが伸び、強度も増していく。
氣による斬撃のため肉体への外傷は与えないが、
生命力や魔力に深いダメージを刻み、感電したような感覚と共にその機能を麻痺させる。

……但し、「無理の利かない」身体であるにもかかわらず
自らの氣を放出し続けるため、体力・精神力ともに著しく消耗する。
また今回はマスターとして魔力の方にも力を割いているせいで、以前より能力も衰えている。

神雷（じんらい）

全身の氣を練り、最大限に開放。発動中は音すらも置き去りにする超高速移動を可能とする。
しかし重病を患っており、全力を発揮するのは５秒が限界。乱用は出来ない。

虎牙雷皇斬（こがらいおうざん）

「神雷」で得た瞬発力で天高く跳躍、空中で氣を最大まで充填してから急降下し、
『激』による落雷の如き一太刀を浴びせる最終奥義。
叩きつけられた膨大な氣は、地面に小型のクレーターが出来上がるほどの物理的破壊力をも生じる。

しかし全力での攻撃の為に自身の氣を使い果たしてしまう危険性に加え、
何より対人戦ではリスクが大きすぎる事から無闇には使えない。出力を抑えて繰り出す事も一応は可能。

イラスト

前回戦争での姿（Unknown）

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投稿者・コメント

ＡＭＺＡＫ

第三次にゲスト枠で放り込んじゃったけど、
何となくこっちでのストーリーも片付けたくなって再参戦と相成りました。
そしてマスターにしてみるとまた尖りまくった能力となってしまいましたな；