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氏 名
ナシュザル=ヴィィ=シャザー
職 業
オカルトマフィア
属 性
中庸/混沌
性 別
男性
身長・体重
183cm 67kg
年 齢
18歳
活動拠点
西区オフィス街
サーヴァント
セイバー
詳細設定
身体能力
戦闘技術
魔力量
魔術評価
精神強度
幸運

保有スキル

魅了:C
コミュニケーション能力の高さによって、他人に好印象を与え味方につける能力。
柔らかい態度や礼儀をわきまえた会話、行き届いた気配りなどの組み合わせにより良い人間として受け入れさせる。
彼の場合、地の性格自体も真面目で実直な部類であるのもスキルの効果を高めている。
なお、これはスキルであって魔力の作用は関与しないので対魔力などで抵抗することはできない。
黒社会:C
大規模オカルトマフィアのボスの跡取りであり、黒社会の事情、セオリーについて精通している。
黒社会のネットワークを利用して事を進める能力も当然含む。
ただ、彼はボスの座を受け継ぐことが決定して間もなく、ヤクザとしてはニュービーである為
スキルの水準は一般人の及ぶところではないが黒社会の住人としてはまだまだ甘い。

魔術・奥義

催淫邪視インキュバスゲイズ
魔眼の一種。
目視した異性の肉体に作用し、性的な快感と興奮を与えて操ることができる。
誤解されやすいが、相手と視線を合わせる必要は無く、こちらが一方的に見つめるだけで効果を発揮する。
通常、<魅了>と組み合わせて使うことにより、肉体の微妙な興奮を一目惚れ的な恋情の励起と誤認させ、
対象を誘惑したり上で操ったりする布石に使うが、出力を高めれば突然の快楽に相手を身悶えさせたり、
指一本触れずに対象を失神するまで絶頂させ続けるようなことも可能。
しかし、彼自身はこの魔術を卑しく下衆なものとしてその由来である血統と共に忌み嫌っている。
なんかが危ないどころの話ではないジツ。
霊力吸収アブソープション
「淫魔の末裔」と呼ばれる所以たるもう一つの術。
指先で触れた相手の魔力(霊力)を吸血鬼めいて吸収し、自分の体力、疲労、魔力を恢復する。
自分が負傷していた場合はついでに傷も癒すことができる。
相手の限界を超えて吸い取れば対象の魔力回路を枯死させ破壊することも可能であるが、
邪視同様彼の性格上の理由によりそこまでされることは少ない。
吸収される相手に苦痛は無く、むしろなんだか気持ちいいらしい。
単分子手裏剣インヴィジブルブーメラン
長さ20cmほどの単分子ブーメランを移送魔術テレキネシスで操る護身用の戦闘術。
単分子ブーメランは非常に薄く、尚且つ無色透明なので高速で飛行しているそれを目視することはまず不可能。
切れ味は非常に鋭く、対象の服だけを綺麗にバラバラにすることも可能なほど操作精度も高いが、
重量は無い為威力は出づらく、体格のある相手を倒すには確実に急所などを狙う必要がある。
彼はこれを1枚のみならず10数枚まとめてバラバラに操作することが可能。

イラスト

表情など
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appeal
appeal

投稿者・コメント

島村鰐
ドーモ、鰐です。
当初、セイバーにはマスターの設定が無かったのですが、それだとどうにも影が薄くなるということで
急遽デフォルトのマスターキャラクターとして設定したのが彼です。
元々セイバーのマスターイメージは素直な主人公系少年キャラクターだったはずなのですが
以前にストックしていたキャラネタの中から使えそうなものを吟味して設定を組み上げていった結果
どういうわけかこのようなイロモノ(?)に…
能力はあまり派手なものではありませんがいうまでも無く狡猾に使えば酷いことにもなり得るものです。
基本的に女性相手でないと効かないのがネックですが、半分の相手には有利が着き尚且つ
その有利を他で利用も可能と考えれば十分ではないでしょうか。