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氏 名
有馬 中
職 業
女子大生/殺人鬼
属 性
混沌・悪
性 別
身長・体重
158cm・44㎏
年 齢
19
活動拠点
繁華街
サーヴァント
アーチャー
詳細設定
身体能力
EX
戦闘技術
A+
魔力量
B
魔術評価
E
精神強度
A
幸運
B

保有スキル

混血:B+++
人外の血と混じっているかどうか。同ランクの怪力・鬼種の肉体・反転衝動・異能を得る。
現在の有馬は完全に人外へと堕ちているため、その力をフルに発揮できる。

怪力:B
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
鬼種の肉体:B++
鬼との混血が持つ鬼種の頑強な体。
使用する事で耐久をワンランク向上させる。持続時間は“鬼種の肉体”のランクによるが、現在の彼女は完全に鬼種となっているため時間制限は存在しない。
反転衝動:E(B)
鬼種の血による衝動。混血が魔の人格へと切り替わる。混血による能力を一定以上使用した場合に発動する。
人としての理性を失う代わりに、混血による能力にプラス補正をつける。
元に戻るには気絶させるか、彼女自身が強靭な精神力で人に戻ろうとする必要がある。
失われる理性は人としてのものであり、知性が失われるわけではない。

現在は完全に反転しており、衝動が発生することはない。ただし、鬼としての在り方にほぼ完全に呑まれている。
そのため人の命をどうとも思っておらず、むしろ本来忌避すべき人を害する行為に悦楽を感じる。
ただし、何らかのきっかけで極稀に表層的に人の意識が浮上するときもある。鬼となった今では、人の意識が表れる時が「反転」である。
その場合も基本的に鬼の血のほうが強いため、罪悪感に呑まれすぐに鬼に塗りつぶされる。
異能:A
鬼種の血による異能。彼女は「紅蓮」と呼ばれる異能を持つ。
発動すると彼女の視界空間内を冷却する。普通に発動すればマイナス90度ほどまで冷却し、反転衝動で約マイナス160度、紅赤朱まで発動させればほぼ絶対零度に達する。
また、発動中は彼女の肉体も同様に温度が低下するが、彼女自身に影響はない
。 現在完全な反転状態となっているため、常時紅赤朱としての力を発揮できる。
また、視界内が一瞬で凍るというわけではない。彼女は自身からにじみ出る"水"が空間に広がるように凍らせるというイメージを持っており、その"水"のイメージに触れた部分から凍りつく。 あくまで彼女の能力の影響を彼女の脳内でのみ視覚化したものであり、可視性があるわけではない。またそのイメージから、凍結範囲は平面に広げるほうが容易であり、上から下へと広げる方が楽。
"水"の流れは彼女の力のイメージからか蓮模様を描き、その異能の名前の由来となっている。
紅赤朱:A+
日本の遠野の血族に伝わる先祖還り。鬼種の血を完全に開放する。
髪の毛が真紅にそまり、筋力・耐久・敏捷・混血による能力をワンランク向上させる。
本来ならば反転衝動スキルが発動している時にのみ発動する。一度発動した場合、人には戻れず死ねば灰になる。この場合反転衝動も解除されないため、人の理性を失った化物として生きることとなる。
現在はまさしくこの状態にある。こうなってしまえば、余程の奇跡でも起きない限りは人に戻すことは不可能である。

魔術・奥義

赤主・紅蓮
分類:異能 ランク:A レンジ:0~10 最大補足:10人
異能「紅蓮」による空間凍結。分子固定による空間そのものの強制停止。
彼女の異能による絶対的な分子への干渉。彼女の視界に入ることは存在を世界ごと凍らされるに等しい。
凍結されるのはあくまで彼女の視界の範囲であり、視界に見えない、つまり障害物の陰に隠れることで回避できる。
また透視や千里眼といったスキルを持たないため物体は表面しか凍結されない。
しかし、その表面が周囲ごと分子レベルで停止しているため、例えば皮膚が凍結している状態で無理に動くと皮膚の剥離などの体組織の崩壊を招くし、常時氷結が継続するため。
赤主・青蓮
分類:異能 ランク:A レンジ:0~2 最大補足:1人
異能「紅蓮」による"水"を肉体に纏う技。全身が極低温化しており、触れただけで対象の熱を瞬時に奪い凍らせる。
この奥義を発動している彼女に触れると接触点から一瞬で物体全体が凍り付き、あっという間に砕け散る。砕ける際の割れ目は"水"の流れた跡に沿い、崩壊痕が華のようになる。
赤主遍生・大紅蓮地獄
分類:異能 ランク:A++ レンジ:0~99 最大補足:1000人
奥義「赤主・紅蓮」の最大出力。"水"を視覚によらず周囲に均一に放出することで発動する超広域凍結。
鬼種としての力を全力で開放した技であり、山1つを完全に凍りつかせる。
彼女に近いほど影響が強く、彼女の周囲近辺では分子運動の停止が発生する。
なお、この技の使用には多大なエネルギーを必要とするため、使用後は何らかの手段で栄養やエネルギーの補給をする必要がある。
赤主遍生・大青蓮地獄
分類:異能 ランク:A++ レンジ:0~1 最大補足:1人
奥義「赤主・青蓮」の最大収束。手のひらにすべての"水"を収束させた絶対凍結。
その手で触れた部分を完全に分子単位で凍結させる。有り体に言えば、どんな物体も完全に停止させる。
この能力による凍結状態はほぼ永遠に持続するが、凍結範囲が「赤主・青蓮」にも増して狭い。
凍結面には彼女の力の流れのイメージである蓮の模様が映し出される。

イラスト

デザイン
令呪
appeal
appeal

投稿者・コメント

第二次や第三次に出したキャラのif。バッドエンドルートっぽいあれそれ。