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保有スキル

カニバリズム：A

人肉食。人の味を覚えた海の怪物。
人間の血肉を食う事で体力、魔術師の肉体を食らえばそれに加えて魔力をも補給する。

怪力：C

魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。ｽｯﾊﾟｼｬ！
使用する事で短時間、身体能力を１ランク向上させ、地上でも活動が可能になる。
戦闘よりはむしろ、陸に揚げられた時の帰還用スキル

水棲：C

海に棲む生き物。水中にいる限りは戦闘技術・魔力量のステータスが１ランク向上する。
逆に、水場から引き離されてからの時間経過で全能力が２ランクダウン。 最悪の場合行動不能に

気配感知：EX

異常発達した嗅覚及びロレンチーニ器官。
海に面していれば、どこであろうと血の匂い・生体電気を感知する。
気配遮断で存在を隠匿していても判定次第で見破る事が出来る。　教授の死体を使おう。

奥義

叡智食い（ブレインファジー）

　食った人間の脳を体内で保存・接続する事ができ、その分だけ知能が発達するというＳＦのような能力。
　既に何人かの知能を頭に収めており、これによって人の手による単純な罠や餌には掛からなくなっている。
　現在では人語を解し、自ら契約したサーヴァント対して人間のマスターと同じように会話・命令すら可能。

狙撃刃（シュートトゥース）

　自らの歯の一本に魔力を込め、含み針のように水圧で撃ち出す。
　呪文や儀式などを伴わない一工程（シングルアクション）の魔術だが、ただの歯とはいえ媒体に魔力を乗せるために威力は充分。 射程は100ｍ前後、コンクリートや鉄に突き刺さり、殺傷力さえある。
　弱点はあまり連続して使うと食事に支障が出てしまう事。１日９発ぐらいが限度。　（謙虚）
　勿論魔力も消費するので、その翌日は補給に徹する事になる。

イラスト

令呪デザイン

投稿者・コメント

テアステア

ハローシャークネード。ゆっくり聖板戦争の時間だよ。
うん･･･なんか変な電波が飛んできて出来た産物。
まぁ、動物のマスターなんて聖板では良くある事じゃん？（開き直り）