Status Menu

main

氏 名
祠堂 鏡禍しどう きょうか
職 業
元退魔師
属 性
秩序・悪
性 別
男 性
身長・体重
168cm・50kg
年 齢
不詳
活動拠点
不定/北部山中
サーヴァント
ランサー
詳細設定
身体能力
A+
戦闘技術
A
魔力量
C
魔術評価
D
精神強度
EX
幸運
D

保有スキル

気配遮断:B
自身の気配を断つスキル。武芸としての殺気断ちに加え、
後述の仙術による付加することで、高い隠身能力を発揮する。
真眼:C+
人の世に潜む魔性を見極める眼。そのモノの周囲に流れる「気」を視る霊視の一種。
気の流れ、性質、その淀みを視ることで相手が魔なるものかを判断する。
また、周囲のモノに宿る気の流れを読むことで龍脈の探索や、
既にその場を離れた魔性を追跡することも可能である。
仙術:A-
天地万物に流れるという「気」、それらを自在に操り超常の技を駆使する術。
本来は広範な用途に使われるこの術を、退魔の一族であった彼らは専ら戦闘術として極めた。
自身の身体能力向上や武具の性能強化、さらには妖術看破など西洋における魔術と同等の戦力を有している
特に彼の場合、仙術の奥である老化の停滞に一歩足を踏み入れている。
『滅魔奉世』:A
彼の一族が研ぎすませてきた一つの概念。物事にあらかじめ備わる『起源』とは違う、後天的に付与された在り方。
「『魔』を滅し、以って世に奉ずる――」
この概念に縛られた者は、その者を魔性であると判断すれば一切の呵責無く惨殺することが可能になる。
この理に沿って動く限り、あらゆる精神干渉を高い確率で無効化する。
また、武芸においてはあらゆる思考・言語判断より先に理にかなった動作を取ることが可能となる。
古くは平安期より一族が抱いてきた妄執であり、その想念は個人の人格を容易く塗りつぶす。

魔術・奥義

霊刀:幽獄     かすかのひとや
 退魔の一族である祠堂家に代々伝わる一振り。『魔』を断つために鍛え上げられた一種の概念武装。
滅魔の法を編みこんだ刀身は霊体への絶大な干渉力を持ち、悪属性の耐久・防御を無効化する。 霊体をそこに在るかの如く捉え、世の理に反する魔であると断じ斬り伏せるそれは、まさに一族の妄執『滅魔奉世』を具現する刀である。
また、多数の人ならざる者たちを斬り続けてきたことで刀はただならぬ怨念を帯び、魔剣の性質も併せ持つに至った。
 元は三尺近い太刀であったが、時を経てより扱いやすい打刀に打ち直された。
絶技:断峰閃     だんほうせん
 彼が独自に編み出した奥の手。自分の身の丈を越える『魔』を、一刀のもとに切り伏すために編み出された絶技。
練り上げた気で瞬間的に斬撃の軌跡を伸ばし、刀身の長さを遥かに超える対象を切断する。不可視の剣閃が神速を以って飛来するこの技の奇襲能力は高く、 過去多くの人外を斬り伏せてきた。
単純な威力も大きく、気を最大にして放つことで中規模ビル程度ならば寸断することも可能である。
 しかし、自身の纏う気を相当量放つことになるため、技をに放つ機は相応に考えなければならない。

投稿者・コメント

えぬえ
「魔・即・斬」な傍迷惑系辻斬り。初期は「片肌脱ぎ+男の娘」コンセプトだったのですが、目つき悪すぎて可愛さゼロに・・・(´・ω・`)