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氏 名
“妖術師”アルシャンク
職 業
テロリスト
属 性
混沌/混沌
性 別
男性
身長・体重
165~170cm 不明
年 齢
不明
活動拠点
不特定
サーヴァント
アーチャー?
詳細設定
身体能力
戦闘技術
魔力量
魔術評価
精神強度
幸運
???

保有スキル

格闘戦:A
肉体を駆使して徒手空拳で格闘戦を行う。
元が格ゲーキャラだけに戦闘力は非常に高い。
特に特定の格闘技の型は無く、拳法のような鋭い蹴りを見せたかと思うと握力に任せて引き裂いたりといった
本能的、というか獣じみた動きも多い。
恐らく妖術によって吸収して集めた体術情報を使用しているものと思われる。
博識:A
“不快なほどに博識”である(ラブクラフト的表現)。
魔術的な事項については勿論、歴史やその裏側、或いはトリビアじみた雑学のようなものまで、
どうして知っているのかと思うようなことまで詳細な知識を持っている。
詭弁:A
不条理を道理にする奇怪な弁舌を持っている。
ニヒリストである彼の言葉に真実は在り得ないが、
それを思ってさえその奇怪な論理を受け入れる誘惑は避けがたい。。
一切を信じていない男であるがゆえの逆説的能力。
謀略:A
罠や策略、陰謀によって間接的に相手を追い詰め害する能力。
そのために必要な人材を勧誘したり、相手の気付かないままに操ったりといった技術をも含む。
テロリストの職業的能力。

魔術・奥義

即興魔術 
彼の使用する魔術は(単に恐ろしく広範囲に通じているというのもあるが)
特定の型や属性には拠らない独特のものである。
彼によれば、主体と客体の合一により客体=世界を己の主観認識の支配下に置くことで、
意図する通りに変容を引き起こすという(本当かどうかは知らないが)。
その論理は観想魔術にも通じ、論理と現実の相関を重視する点でカバラ奥義などにも類似点がある。
圧縮呪文 
魔術の方の技術分類というよりは、特定の呪文の形式分類。
「呪文」(魔術の発動に要する一連の手続き全般)を発動寸前の状態で固定し、
状態経路を維持したまま保持し続けることが出来る。
簡単に言うと、長大な呪文の詠唱を事前に済ませて発動寸前の状態にしておき、
好きな時にノーアクションで発動させることができるというもの。
当然多数の呪文を維持しておくには相応の技術と力が要るが、
彼は呪文封印呪付(呪文を呪付(エンチャント)で体に刻むことで記憶に拠らず呪文を所持する)の技術と
圧縮を組み合わせることで維持できる呪文の限界問題を克服している…らしい。
妖魔使役 
彼は多数のデーモン(異界の怪物)を封印された状態で常時携帯しており、
必要に応じてそれらを解放することで使役する。
デーモンは破壊されたとしても一時的に封印内に戻るだけで、時間を置けば勝手に回復するため非常に便利。
デーモンの種類は様々で、“八本指の手袋”タズタインのような小さなものから
純粋に戦闘用の巨大なクホルガクまで幅広い。
デーモンの飼育(?)には奇妙な必要物が必要となることが多いが、
それらをどうやって満たしているのかは微妙な謎。

イラスト

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投稿者・コメント

島村鰐
ドーモ、鰐です。
なんかやたらと押してるイメージがあると思いますが実際投稿されるのはこれが二回目です(何
何時も陰謀家枠で設定だけはいたみたいのが多かったんですが今回はちゃんと投稿してみました。
まあ役どころはいつも通り陰謀家枠なんですけど。