Status Menu

main

氏 名
ガルダンド・グイノッティ
職 業
空殲騎
属 性
秩序/悪
性 別
身長・体重
191cm・106kg
年 齢
58歳
活動拠点
古読市北部・ダム
サーヴァント
モンスター
詳細設定
身体能力
B
戦闘技術
A
魔力量
D
魔術評価
D
精神強度
A
幸運
C

保有スキル

獣騎衆
魔獣を乗りこなし戦うビーストライダー。乗騎とする魔獣の強さによって戦闘力は大きく変わるが、いかんせん強力な魔獣は秘境などに隠れ棲んでいるので調達は難しい。なのでガルダンドがこれまで乗騎としてきたのは、魔獣の中でも野獣に近い下位のものである。だが本人は、キメラやワイバーンでさえも意のままに操って見せようと豪語している。
騎乗:A-
グイノッティ家の当主に代々受け継がれるスキルの一。元は神代の昔から一族が飼育している魔獣・人食い馬を乗りこなす為の技能。一応他の魔獣にも適用できるが、その場合ランクはCにダウンする。今回与えられたサーヴァントは令呪と魔術礼装を併用する事で、なんとか従えている。
魔獣調教(馬):C-
グイノッティ家の当主に代々受け継がれるスキルの二。神代の昔から一族が所持している、魔獣・人食い馬を飼育する為の技能。人食い馬が死に絶えてしまった為、もはや無用の長物となっている。
槍術:A
グイノッティ家の当主に代々受け継がれるスキルの三。騎士の誉れたる珠玉の槍術。手にした魔槍ボレアリスを巧みに振い、敵を串刺しにする。騎士の獲物である馬上槍(ランス)ではなく、歩兵が用いるスピアでの槍術である。聖板戦争の舞台である日本の地にも槍術があると聞き、手合わせを楽しみにしているらしい。
騎士道:D-
中世ヨーロッパで成立した騎士階級の行動規範。一対一の戦闘において、Dランク以下のあらゆるペナルティ・制約を無効化できる。しかしガルダンドは家が没落したショックで既に狂気に憑かれており、振る舞いの端々にこそ騎士の威厳と誇りを感じさせるが、その本性は血に餓えた残忍な獣と化している。ただし淑女に対する礼節だけは忘れていない。
大地の使徒(元)
かつて所属していた狂信的エコテロリスト集団。地球意思のしもべを名乗り、人類社会の霊的衰退を狙って長年暗躍してきたが、先頃敵対組織との抗争に敗れて壊滅した。ガルダンドは大地の使徒の戦闘部隊・獣騎衆の一員である。

構成員は大地の呼びかけに目覚めたと称する人間を中心に、人狼や魚人などの亜人種や精霊使い、知恵ある獣、果ては死徒や魔との混血までが所属していた模様。設立当初は星に災いをなす人類と戦う組織だったはずが、次第に非人類種族が人間に取って代わって霊長となる為の集団と化し、明日の地球の覇権を巡って別種族同士での仲間割れが絶えなかったという。
組織の初期の支援者リストには二十七祖の一人、財界の魔王の名も見受けられるとか…。

魔術・奥義

魔槍ボレアリス
ランク:C 種別:魔術礼装 レンジ:1 最大捕捉:自己

かつて所属していた組織から与えられた魔術礼装。別名ノースウィンドスピア。
新進気鋭の魔術鍛冶師、フリバーティギベット作でウーツ鋼製。

風属性と水属性を持つ魔宝石がはめ込まれており、その槍先から凍てつく冷気を放つ。また突き刺した物体を凍らせる効果も持つ。槍自体が常に強い冷気を纏っているので、氷結耐性が付与された特殊なガントレットでなければ持つ事ができない。

名前はギリシャ神話の北風の神・ボレアースから取られているのだが、奇遇な事にガルダンドの身には、ボレアース神に仕えたアネモイ(下位の風神)の血が流れている。

騎雄の手綱イミテーション・ペルレフォーン
ランク:B 種別:魔術礼装 レンジ:1 最大捕捉:乗騎

かつて所属していた組織から与えられた魔術礼装。ギリシャ神話の英雄ペレロポンがペガサスを従える為、女神アテナより授かったという黄金の手綱の模造品。

これ単体では役に立たないが、騎乗スキルと強力な乗騎がある事で真価を発揮。あらゆる魔獣・野獣を完璧に御する事ができ、起動式を唱える事で一瞬のみ限界を超えた力(全ステータスに+修正)を引き出せる。

この手綱(と令呪)の力があってようやくサーヴァントを従えている状態であり、もしこれが攻撃を受けて切れてしまえば、ただちに振り落とされてしまうだろう。

投稿者・コメント

国巣
旧大地の使徒の誇る戦闘部隊・獣騎衆最強の一角、三殲騎(さんせんき)の一人。  『  魔獣騎士  』  ガルダンドの異名を持つ。
一人称は 『 吾輩 』 。

かつてはデルビーイタリアーノの星と呼ばれた競馬界のスター騎手にして、伝統あるイタリア騎士貴族・グイノッティ家の出身。 没落した家を再興させる為、先祖より密かに育ててきた魔獣・人食い馬を駆ってテロ組織 『 大地の使徒 』 の用心棒稼業を務めていた。 だが、先ごろ敵対組織 『 至天の導手 』 の戦闘員である 『 ジークシリーズ 』 急襲による組織壊滅で大切な馬をすべて死なせてしまい、発狂。復讐鬼と化し、ジークシリーズが日本の古読市にいる事を知り聖板戦争に参戦する。

大地の使徒残党と共に古読ダムを拠点にし、遠足に来た古読小学校の生徒を人質にしてテレビを電波ジャック。刻限までに画像の 『 ジークシリーズ 』 を連れてこなければ、人質を処刑すると脅迫する。

 

※ 『 至天の導手 』 設定はシダ氏製作キャラから、『 ジークシリーズ 』の設定はaka65535氏製作キャラからお借りしました。許可をいただき感謝です。