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氏 名
"見られているものビー・シーン"
職 業
無職
属 性
混沌・狂
性 別
身長・体重
170cm・63kg
年 齢
不詳
活動拠点
住所不定
詳細設定
身体能力
E
行動力
EX
社交度
E
マスター適正
-
精神強度
EX
幸運
E

保有スキル

精神汚染
 私は狂っていると言われたことがある。きっとそうなのだろう。だって私以外の全ての人間は話が通じないのだ。
 ――もしかして、君たちなら私の言っていることが分かるかい?
 ああ、よかった。これまで見るばかりだったが、やっと私を見てくれる存在を知ることが出来たよ。
そとをみるもの/みられるものアウターゲイザー
 先述した通り、私は多分狂っているのだ。だから皆と話が合わないのだろう。
 だが、分からない。なぜ彼らは、己が「見られている」と思わないのだろうか。
 私など、見られていないと思うとつい腑抜けてしまうので、いつも気にしているというのに。
 ところで、この独白は見やすいかね?私の身体で隠れてなければ良いのだが。

魔術・奥義

私は何時でも此処に在る:-ユビキタス・アイ・アム
 私は君たちを見ている。だから、君たちを見る私はここにいる。
 君たちが私を見ている。だから、君たちが見る私はそこにいる。

 だってほら、この世界は私を殺せず、私はこの世界を殺せない。きっと私はこの世界に拒絶されているのだろう。ゆえに、きっと私を殺せるのは君たちだけなのだ。
 ああ、なんだか話が纏まらないね。とにかく、そうだな。私について「世界から見た客観的な情報」を知りたいのなら、詳細設定――そう、拠点欄の下のそれだ――を見てみると良い。
 主観を捨てて書いたからね。私の能力……と、呼ぶべきかもわからない現象についても、少しは分かるはずだ。

投稿者・コメント

配管
 制作者に代わってコメントも私がしてみたいのだが、良いかな。ああ、ありがとう。
 私はそう、壁を超える存在として生まれたのだ。曰く、穴埋めのための一発ネタであって、物語にも世界観にも関わらないとか。あ、あとは枠外への画像表示の練習も兼ねているということだよ。