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- クラス
- バーサーカー
- 真 名
- ???
- 属 性
- 混沌・中庸
- 性 別
- 男
- 身長・体重
- 220cm・200kg
- 活動拠点
- 山
- マスター
- 花芽宮 鳴
- 詳細設定
- 筋力
- A
- 耐久
- A++
- 敏捷
- B
- 魔力
- D
- 幸運
- B
- 宝具
- C
保有スキル
- 狂化:D-
- パラメータをランクアップさせる代わりに、理性を失う。
……が、彼の場合は瞬間的に筋力にプラス補正が掛かる程度。
理性もほんのり保っているが、絶対に拳闘のルールを破ろうとしない拳闘狂いとなっている。
- 神性:E+
- 神霊適性を持つかどうか。
バーサーカーは神の血を引いているわけではないが、神に並び立つ程だと賞賛された。
- 勇猛:A
- 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
- 拳闘:A+++
- 古代ギリシャで生まれた拳を用いた格闘技。
組み合いやつかみなどを禁じた上で、拳で殴ることに特化した格闘技。
休みなく闘うことを前提としたものであり、熟練者は無尽蔵の体力を持つ。
A+++ランクともなれば変幻自在の技量と優れた体躯による力と射程、そして何よりも優れた体力を兼ね備える。
バーサーカーは拳闘の最高位の実力を持っており、数多の栄光を手にした。
当然その実力も世界有数であり、彼と拳闘で正面から戦える存在は数えるほどしかいない。
- 戦闘続行:A+
- 往生際の悪さ。熟練の拳闘士の持つ膨大なスタミナと肉体的耐久性。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
保有宝具
- ■■■
- ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:4 最大捕捉:1人
子々孫々に渡り拳闘の最強の座を不動とさせた、バーサーカーの神に並ぶと讃えられた拳闘の血脈。
バーサーカーの血液は強力な魔力触媒としての作用を持っており、呼気から肺を通じて血液に酸素を取り込む際に魔力を同時に摂取し、莫大なエネルギーを生成する。
そして、血流によるエネルギー運搬を行うことで生物としての能力そのものを底上げすることができる。
その結果、彼の肉体は常人をはるかに超え大きく頑強なものとなり、その肉体は生身でありながら強固な鎧のような頑強さを持つ。
Cランク以下の攻撃を半減し、それ以上の攻撃もCランクダメージ分を半減した上でダメージ計算を行う。
また、真名開放によってエネルギーを拳に収束させ、強力な威力を持つ拳撃を放つ。
その拳には幾度と無く栄光を勝ち取ったことによる勝利の概念が刻まれており、攻撃の命中と供に強制的に失神状態にする。
この効果は収束したエネルギーの量によって強制力が上昇し、また対魔力によって軽減できる。
またエネルギー収束中は上記の防御効果は失われる。
尚、拳闘において気絶した相手を攻撃することは契約を破る行為に他ならないため、この真名開放により失神状態になったものに対してバーサーカーは手出しすることができなくなる。
この宝具は、例えば他者にバーサーカーの血液を輸血するなどした場合、拒絶反応を起こさずこの宝具をそのまま取得させる。
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