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| 北杜地方概要 |
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| 東日本の北方沿岸地域。温暖化に伴う海面上昇によりかつての主要居住区は水没しつつある。 西側を奥兎山脈、北側を畏怖山脈に挟まれる盆地内に位置する。漁業や製鉄など一部産業が盛んな 一地方に過ぎなかったが、近年の分散首都構想により第四首都として整備が進んでいる。 首都機能移転に伴い開発が進む東部、温泉や農村など自然豊かな西部、 漁業などが盛んだが山岳に囲まれ立地の悪い北部、80年代に発展したが近年の海面上昇で浸水つつある南部に分かれる。 主催者の魔術師が数十年前に聖板を手にしたことから、大規模召喚システムを構築すべく政府筋や魔術師機関などあらゆる組織に協力を依頼。 結果、第四首都として整備される予定であった北杜地方に大規模召喚システムを構築するに至る。 主催と協力者、政府、魔術師組織など、あらゆる組織の息がかかっており、召喚システムの利権を狙って水面下のやり取りが繰り広げられている。 また、その情報は他国や時計塔、聖堂協会などあらゆる組織にも認知されており、多くのスパイや人員が送り込まれているとされる。 ■人口■ 25万人 ■規模■ 東西20km程度 |
| 旧来の主要都市部。戦後~バブル期にはニュータウン建設などで地方から多くの人間が流入した。 近年の海面上昇に伴う浸水で1/3近くの地域が水没。 生活圏の縮小、産業や行政機能の移転、ニュータウンの高齢化、主要な年齢層が都市部へ流出するなど人口減少に歯止めがかからない状況。 |
| 宮条ニュータウン(みやじょうにゅーたうん) | |
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60年代に建設されたニュータウン。60年代から80年代の昔ながらの風景が残る。 主要地域の水没に伴い東部への人口流出があり高齢化が著しい。 行政側は若年層の居住を促すため政策を打っているが、 高齢層の求めている政策との不一致や主要産業が東部へ移ってしまったこともありなかなか進展しない。 |
| 宮条商店街(みやじょうしょうてんがい) | |
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ニュータウンにほど近い昔ながらのアーケード街。 人口流出や担い手不足でシャッターが閉まっている店も多い。 七夕の時期には巨大な短冊が、年末には町を挙げてのイルミネーションが有名。 |
| 宮条高等学校/宮条中学校(みやじょうこうとうがっこう/みやじょうちゅうがっこう) | |
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ごく一般的な全日制の普通高校。隣接する形で中学校も併設されている。 全国的に学力、部活動のレベルは平均的。 中高ともに制服は学ラン、セーラー。 高等部には錐島鈿が在校している。 |
| 国別町歓楽街(くにべつちょうかんらくがい) | |
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地方随一の歓楽街。様々な飲食店やバーが軒を連ねる他、風俗店なども多数集積している。 治安の悪さで有名だったが、最近は行政の介入などもありクリーンな街づくりが推進されている。 一方で法の目をかいくぐりながら商売を続ける反社会勢力も存在し、一概に治安が改善したとも言い難い。 好景気時代に比べて人出は減っているものの、金の流れに誘われてか様々な人間が流れ込んでいる。 グレーな印象もある一方で、メイド喫茶などサブカル的な施設も点在している。 イタリアの魔術師見習いの少女が滞在している。 |
| 旧宮条市街地水没群(きゅうみやじょうしがいちすいぼつぐん) | |
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海面上昇により水没した旧港湾と市街地群。 主要な機能が東部へ移転したことや建物撤去の目途がたたないことから放置されている。 一部水没していない区画は不良のアジトになったり不法投棄が増加したりと治安の悪化が著しい。 近年、半グレグループ「悪餓鬼」が勢力を増しており、背後に協力者がいるとされる。 他、老年のドイツ人を中心とした外国人の集団が何らかの理由でこの地域に入り込んだが失踪している。 |
| 元々は農村地帯で平野部。海面上昇の浸水を免れ、分散首都候補地となり現在は都市部として様変わりした。 オフィス街である中央部やベッドタウン、流通の要の一つである大規模港からなる。 表向きは国際都市として整備されたこともあり、外国人が多い。 都市開発に伴い旧来の地名がかなり変更されており、地元住民の反感を買っている。 |
| 第四分散首都市街地(だいよんぶんさんしゅとしがいち) | |
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政府機能の一部を移管する目的で設立された分散首都。 政府機能を担う官庁と地方行政を担う行政局、それを取り囲むように各種企業のオフィスが立ち並んでいる。 表向きは国際都市として開発されたクリーンな都市だが、 強引な土地接収の結果による地元住民の反対運動や十分な地鎮を行わなかったことによる霊障の頻発、不審人物の暗躍が見られるなど問題が多い。 ブラック企業が多く存在しており、問題化している。 モヒカンが印象的な弁護士や 監察医の女性、高名な魔術師、隠蔽班担当が主に活動している。 他、周辺部の高齢者施設、クリニックにて原因不明の死亡例が増えている。 |
| 新宮ベッドタウン(にいみやべっどたうん) | |
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分散首都のベッドタウン。 元々は田園地帯だった。 分散首都開発にともない区画整理が行われたが、かなりずさんな計画だったらしく、 場所によっては元々墓場であったり、川の氾濫区域であったりと立地が危険視されている。 若年層や地域外から引っ越ししてきた者、外国人居住者が多い。 今戦争における“特異点”が拠点としている。 他、とあるネットアイドルが拠点としている。 |
| 私立新宮学園(わたくしりつにいみやがくえん) | |
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分散首都建設に伴い診察された小中高一貫校。 全国有数の進学校で部活動のレベルも高い。 高い学力や学費の高さから富裕層が多く、やや選民的な雰囲気が学内に漂う。 制服はブレザーだが、私服登校も可。 在校生は秋谷かるね、青地コウ。 |
| 宮条工業高校/石窯製鉄所群(みやじょうこうぎょうこうこう/いしがませいてつじょぐん) | |
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工業高校が併設された製鉄所群とその下町。首都移転前から地域にあり地方有数の製鉄所として機能していた。 首都移転に伴い首都側が各所に名称変更を強制したには住民一丸となって反対し、名称変更を断念させた経緯がある。 以上の経緯から同じ東部地域において首都圏とは仲が悪い。 |
| 新宮埠頭(にいみやふとう) | |
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旧宮条埠頭港湾部の浸水や分散首都建設にあたり拡大され、地方随一の巨大な港として整備された。 コンビナートなどの化学工場も整備されつつある。市街地部には貿易商の事務所などが点在する。 とある作家が拠点としている。 |
| 大規模な湾があり舘森海峡を挟む北方への玄関口。古くから漁業が栄える。霊峰畏怖山を始めとした切り立った山岳に囲まれ交通の便が非常に悪いことで有名。 米軍駐留基地が整備されている。「六津オクトパス」という草野球チームが存在する。 |
| 六津町漁港(ろくつちょうぎょこう) | |
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本土と北方を結ぶ古くからの港。主要産業は漁業で、ここで取れるマグロは高値で取引される。北方への玄関口として定期船が通っている。 とある大学院生が拠点としている。 |
| 六津海洋水産学校(ろくつかいようすいさんがっこう) | |
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北部地方の海洋学校。 普通科の他、漁業や海洋関係に関した学科も多く漁師を目指したり船舶関連の職種を目指す学生が多い。 水泳などカヌーなどの部活動の強豪でもある。 |
| 六津海水浴場(ろくつかいすいよくじょう) | |
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海面上昇による水没を逃れた数少ない海水浴場。 地質的な影響からか北方でありながら南国の海顔負けの透明度を誇る。 交通の便が悪いため隠れた名所程度であったが、近年は観光客が増加しつつある。 参麓丸一が拠点としている。 「六津オクトパス」という草野球チームが存在する。 |
| 三咲空港(みさきくうこう) | |
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航空自衛隊とアメリカ軍が使用し、同時に民間空港でもある軍民共用空港。 近場には駐留米軍のための町が併設されており基地関係者が多い。 ヨーコ・阿良々木はそのアメリカンスクールに通学している。 国内にありながらアメリカテイストな街並みが特徴。年に一度開かれる航空祭には多くの人が集まる。 |
| 霊峰畏怖山(れいほういふざん) | |
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北部地域に連なる霊峰。 活火山であり現在も水蒸気や火山性ガスが噴出し、小動物や草木が成育できない環境のため一面が石や岩場で形成されている。 死後の霊が集まる霊峰とされており、風鈴や積み石などを残す風習から独特の景観が形成されている。 古くから居を構える修験者の一族もいる。 |
| 地域を縦断する奥兎山脈と森林地帯からなる豪雪地帯。山間部に農村が点在していたが人口減少や鉱山の閉鎖からそのほとんどは無人集落と化している。 神道や宗教とは違った山神伝説が残る。 |
| 遠哭町(とおこくちょう) | |
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比較的平地に位置するのどかな田園地帯。 農村と分譲された居住区、郊外型店舗が発展する郊外型の町。 移動には車が必須だが、採算が取れないため町内バスは一日1度しか来ない。 奥兎山脈への玄関口。 蛭田秀志が町内会長を務める。 |
| 遠哭農業高校(とおこくのうぎょうこうこう) | |
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農業関連の学部が併設された高校。 広大な土地では畜産や酪農、土木関係まで様々な学習が行われている。 地元の人間の他、外部からの入学も多く寮が併設されている。 |
| 鳴狐温泉郷(めいこおんせんきょう) | |
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古来薬湯として発展した温泉街。 繁盛している宿もあれば廃業し廃墟と化している宿もあり、栄枯盛衰が同居する風景は一部の層から人気を集めている。 |
| 奥兎湖畔(おくうこはん) | |
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奥兎山脈の中腹に位置する湖。 近場にはキャンプ場やペンション、それに伴う小規模な町が形成されている。 一年の1/3は霧が発生する地域。 ロビー・中仕上五世と戦闘用躯体壱肆號が主な活動拠点としている。 |
| 奥兎森林地帯(おくうしんりんちたい) | |
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奥兎山脈のすそ野に広がるうっそうとした森林地帯。 一部はキャンプ場や宿などが整備されているが、険しい地形からか手つかずの森が多く残る。 土地勘のない人間が森に迷い込むと幻の廃屋に迷い込む、山の神に連れ去られる、「何か」に狂わされるなどと噂される。 異界の戦士が拠点としている。 聖板戦争開催後、大規模な火災が発生しかなりの規模が焦土と化している。 |
| その他/全域 | |
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活動拠点指定外や特定の場所にとどまらないキャラクター用。 |
| 神北川(じんぼくがわ) | |
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奥兎山脈から湧き出る支流が合流し六津湾に流れ込む河川。農業用水として利用される他、炭鉱が盛んな頃には運搬に利用された。 |
| 北杜鉄道(ほくとてつどう) | |
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東西南北に延びる鉄道。東部方面への新線路が敷設されつつある。 |